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マネージドセキュリティエッジサービス
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マネージドセキュリティエッジサービスとは
マネージドセキュリティエッジサービスは、クラウドセキュリティ製品のリアルタイム監視やログ分析、当社評価項目によるクラウドサービスの安全性評価を行うサービスです。お客様のクラウドサービス利用に係るセキュリティリスクを可視化し、セキュリティ対策の立案や安全なクラウドサービスの選定を支援します。 加えて、MSS(マネージド・セキュリティ・サービス)と組み合わせたリアルタイム監視を行うことで、クラウドサービスとお客様ネットワークに対するセキュリティ運用を包括的に提供します。

マネージドセキュリティエッジサービス 概要図
サービスの特長
POINT1:クラウドサービス利用状況の可視化
クラウドセキュリティ製品のアラートやログを分析し、お客様環境におけるクラウドサービスの利用状況を可視化します。
POINT2:クラウドサービスの安全性評価
セキュリティベンダが保有する情報やクラウドサービス提供ベンダへのヒアリング結果等を基にクラウドサービスの安全性を評価します。
サービスメニュー
本サービスでは、提供内容の異なる2つのメニュー(CASBメニュー、SSEメニュー)からお客様の要件に合わせて選択可能です。
1.CASB(Cloud Access Security Broker)メニュー
お客様が利用されているクラウドセキュリティ製品をリアルタイムに監視し、コンプライアンス違反を速やかに発見・報告します。また、お客様のクラウドサービスの利用状況や利用サービスのリスクを分析し継続的にレポートを提供することで、お客様環境の可視化をサポートします。
サービスメニュー一覧 | 提供時間 | 概要 | ||
---|---|---|---|---|
初期メニュー |
サービス導入作業 |
平日 (9:00-17:30) |
|
|
運用メニュー |
基本メニュー |
リアルタイム監視 |
24時間365日 |
|
月次レポート |
平日 (9:00-17:30) |
|
||
報告会 ※ |
平日 (9:00-17:30) |
|
||
オプションメニュー | クラウドサービス評価 | 平日 (9:00-17:30) |
|
|
SaaS制御ポリシー作成 |
平日 (9:00-17:30) |
|
||
緊急対応 | 24時間365日 |
|
※ 見積時に報告会の有無をご選択可能です。
2.SSE(Security Service Edge)メニュー
CASBメニューとMSSを組み合わせて提供します。リアルタイム分析による脅威分析・通信遮断や、CASB機能のデータ分析・可視化とトラフィック情報を整理したレポートを提供することで、クラウドサービスと論理的境界に対するセキュリティ運用を包括的に提供します。
サービスメニュー一覧 | 提供時間 | 概要 | ||
---|---|---|---|---|
初期メニュー |
サービス導入作業 |
平日 (9:00-17:30) |
|
|
運用メニュー |
基本メニュー |
リアルタイム監視 |
24時間365日 |
|
監視対象機器の運用・管理 |
平日 (9:00-17:30) |
|
||
月次レポート |
平日 (9:00-17:30) |
|
||
報告会 ※ |
平日 (9:00-17:30) |
|
||
オプションメニュー | クラウドサービス評価 | 平日 (9:00-17:30) |
|
|
SaaS制御ポリシー作成 |
平日 (9:00-17:30) |
|
||
緊急対応 | 24時間365日 |
|
||
監視対象機器/通知先追加 | ー |
|
||
閉域網接続 | ー |
|
||
モニタリングVPN セキュリティ |
ー |
|
※ 見積時に報告会の有無をご選択可能です。
対象製品
1.CASBメニュー
Palo Alto Networks社 | SaaS Security Inline |
---|---|
SaaS Security API |
2.SSEメニュー
Palo Alto Networks社 | Prisma Access / PAシリーズ |
---|---|
SaaS Security Inline | |
SaaS Security API |
価格
以下のフォームよりお問い合わせください。
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次のようなお客様にオススメです
- 組織内のクラウドサービスの利用状況を把握したい
- 組織が把握していないクラウドサービスの使用を確認したい
- 導入予定のクラウドサービスの安全性を評価したい
- 夜間・休日のセキュリティインシデント発生時に緊急対処できる運用体制を準備できていない
- セキュリティ機器のログやアラートが検出されてもその重要度や影響範囲が判断できず、セキュリティ専門家に分析・対策を任せたい
- 利用環境全体の健全性や脅威リスクを可視化したい
サービス導入の流れ
1
ヒアリング
ヒアリングシートに必要情報をご記入いただきます。
2
お客様情報の登録
ヒアリングシートを基に、カスタマーポータルのアカウントの発行や通知先情報登録等を実施します。
3
システム連携設定
サービス対象機器への疎通確認やセキュリティ分析基盤とのシステム連携を実施します。
4
サービス開始
セキュリティインシデントの検知やお客様への通知、分析レポート等のサービス提供を実施します。
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