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デジタルあんどん
製造現場の設備をつなぎ、稼働データの利活用をはじめてみませんか?
稼働実績、加工実績などの日報の作成はすべて自動化され、ペーパーレスも実現。
既存の生産管理システムと連携させることで、もっと効率的な生産体制を実現。
お手軽にスマートファクトリーを実現できる環境に変えましょう。
- ユースケース
- データ利活用
- 監視/分析
- IOT
- ファシリティ
- 効率化・最適化
- 可視化
日本の製造業において「スマートファクトリー」を
実現するカギは設備をネットワークにつなぐこと
従来型の「あんどん」をICTの力でデジタル化し、さらにはデータとして
利活用することで、もっと効率的の良い生産体制を実現できます。
データを活用することで、設備の故障の予兆(予測)も可能となります。
「デジタルあんどん」では、主に工作機械(CNC)の稼働状態をサイネージモニターで表示することができ、
同じ画面をPCやタブレットなどからでも見ることが可能です。
お客様の課題

- 設備のオペレーターは、設備につきっきりで稼働を見守り続ける必要があったり、一人が管理できる台数にも限界があります。いつ異常停止するか分からないうえ、停止した際は原因の報告も求められます。
- 設備データを手で記録し続け、日報、週報、月報のために、エクセルへ転記し書類を作成するのに、膨大な労力が費やされています。
- また、そのデータはリアルタイムなデータではないため、効率的な稼働や生産ができたかの検証のタイミングには、かなりの時間が経過しています。
多数の機器を接続可能
工場内の複数の設備を
接続し、設備の情報を収集
収集した情報を監視し、サイネージに表示します。
接続できるCNCは新旧、複数メーカー※にも対応します。
また、パトライト※を持った設備の接続も行えます。
収集したデータを上位の生産管理システムと連携させるだけでなく、AIやディープラーニングで解析することも可能で、豊富なラインナップの中から最適なものをご提案いたします。
- FANUC社製以外のCNCや、その他の設備の接続には、オプションで対応。

デジタルあんどんの効果
「デジタルあんどん」は、小さな規模から始めることができます
接続する範囲を増やしながら、効果を確認することが可能です。
- 生産実績の確認により、生産計画の高精度化を実現
- 稼働率の把握より、設備計画が立てやすく
- アラーム発生の傾向把握や、作業時間の分析による稼働率の改善を実現
現地作業2日で設置からあんどん表示とデータ蓄積の仕組みを実現できます
そのうち、工作機械の停止は半日でOK。お客様の生産業務のインパクトは最小に。
さぁ、はじめよう

IoT活用した合理化・省力化の取り組みを始めましょう。IoTですべてをつなぎ、そのデータをものづくりの力に変えてみませんか?
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