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NEWS

ネットワンシステムズ、児童養護施設の子供達と大分トリニータ選手との交流会をオンライン形式で開催

~子供達の明るく豊かな心と体を育む環境づくりに貢献~

プレスリリース

2022年10月11日
ネットワンシステムズ株式会社

PDFファイルで表示(364KB)

 ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:竹下 隆史)は、大分県内の児童養護施設の子供達と大分トリニータ選手とのリモート交流会を9月21日(水)、9月28日(水)に開催し、児童養護施設の小百合ホームからは19名、若葉会からは16名の小・中学生が参加しました。

児童養護施設の子供達と大分トリニータ選手とのリモート交流会について

 ネットワンシステムズは、2020年より大分トリニータの「ソーシャルアクションパートナー」として様々な社会貢献活動を協同で実施しています。本企画では、その活動の一環としてプロスポーツ選手との触れ合いにより、子供達に未来への夢や目標を抱いてもらうとともに、健康促進や運動機会の創出支援を行いました。またコロナ禍で選手と直接の触れ合いが難しい中でも、弊社のICTの知見を活かし、社員がボランティアとして現地でオンライン配信をサポートしました。

主な内容

 大分トリニータの選手との交流やエクササイズを、年齢問わず楽しめる2部構成のプログラムで実施しました。

第1部:大分トリニータ選手とのリモート交流会

21日(水)の小百合ホームには、大分トリニータの町田也真人選手と野村直輝選手、28日(水)の若葉会には、梅崎司選手と中川寛斗選手が参加し、夢の叶え方やサッカーに関する子供達からの質問に、自身の子供時代のエピソードも交えながら回答しました。選手からは「自分はサッカーが好きだから何があっても頑張れた。簡単なことばかりじゃないけれど、みんなも好きなことを見つけて夢に向かって頑張ってほしい」というメッセージが送られました。

第2部:ライフキネティックで身体を動かそう

大分トリニータのトップチームのトレーニングにも導入されている、ライフキネティックは、年齢・体力レベルに関わらず、簡単な動きを通じて脳に刺激を与え、脳機能の向上と神経の伝達機能強化を促すことを目的としたエクササイズです。子供の場合は、学習能力や集中力の向上、創造力の開発等の効果が期待出来ます。大分フットボールクラブ ソーシャルアクション事業部の川端氏を講師として迎え、皆で楽しく身体を動かしました。

交流会の参加園に対しては、今後も継続して運動に取り組めるよう“サッカーボール”を贈呈しました。また、交流した選手達がピッチでプレーしている姿を実際に見て、応援してもらうために、10月16日(日)の昭和電工ドーム大分で行われる試合(ネットワン冠DAY)に招待します。
ネットワンシステムズは、今後も大分トリニータとともにスポーツを通した社会貢献活動を実施してまいります。

当日の様子


<小百合ホーム交流会の様子>

<ライフキネティックの様子>

<若葉会、選手および弊社ボランティア社員との記念撮影>

児童養護施設小百合ホーム 家庭支援専門相談員 中野 正志様からのコメント

この度は貴重な機会をいただきましてありがとうございました。今回のプロ選手との交流をきっかけに、サッカーだけではなく、それぞれが夢や希望を持って何か一つのことに打ち込んでいけるようになることを期待しています。また、施設職員としてその夢や希望を全力でサポートしていきたいと思います。

一般社団法人若葉会 代表 佐伯 和可子様からのコメント

最初は子供たちが興味をもってオンライン交流に参加できるかとても不安でした。しかし、子供を惹きつける選手、オンラインでスムーズに交流会を実現するための入念な準備とノウハウ、ライフキネティックでの楽しそうな子供達の表情、全てにおいて「プロってすごいな」と思う時間でした。これからも大分の子供達にワクワクとドキドキを宜しくお願いします。

ネットワンシステムズ株式会社について

ネットワンシステムズ株式会社は、優れた技術力と価値を見極める能力を持ち合わせるICTの目利き集団として、その利活用を通じ、社会価値と経済価値を創出するサービスを提供することで持続可能な社会への貢献に取り組む企業です。常に世界の最先端技術動向を見極め、その組み合わせを検証して具現化するとともに、自社内で実践することで利活用ノウハウも併せてお届けしています。

※記載されている社名や製品名は、各社の商標または登録商標です