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  1. IR
  2. 経営情報

中期計画(1年目)

2020~2022年3月期 中期3カ年計画

1. 進捗状況

2020年3月期(FY19)は、統合サービス事業の加速や注力市場・新モデルの拡大を中心に継続した成長を遂げました。受注高や収益性は、セキュリティ対策やクラウド基盤等の付加価値ビジネスが好調に推移し、計画よりも向上しました。一方、売上高は、新型コロナウイルスによる一部機器の納期遅延によって、計画値に対して若干の未達となりました。

2020年3月期 実績 予想比 前年比
売上高 1,863億円 △16億円 +115億円
営業利益 164億円 +14億円 +46億円

営業利益(率)

8.9% +0.9%pt +2.1%pt
受注高 2,046億円 +94億円 +236億円

  • 2020年3月期の予想比は2020年2月14日発表の修正予想値と実績の比較
  • 本数字は2020年12月16日に発表した訂正額を反映しています。

2. 基本戦略

継続した成長に向けて、引き続き、以下3つの基本戦略に取り組みます。

(1)注力市場・新モデルの拡大

注力市場・新モデル、並びに既存市場において、複数のクラウドの活用や情報セキュリティの強化の取り組みが引き続き堅調に推移しました。
各市場・各モデルにおいて、「カスタマーサクセス」(お客様の事業の成功)を主軸として、お客様の利活用環境全体を1つのシステムと捉え、提案から運用まで一貫したサービスの提供を加速します。

■ 注力市場

■ 新モデル

(2)統合サービス事業の加速

「カスタマーサクセス」にフォーカスし、より効果的にICTを利活用可能にする「最適化提案」への注力を開始することで、サービスビジネスが堅調に推移しました。
継続して「カスタマーサクセス」にフォーカスし、お客様と共同で策定した「あるべき姿」とロードマップに沿って、お客様のICT利活用の全体構想段階から支援することでサービスビジネスを拡大します。

(3)働き方改革2.0/DXの実践

業務プロセスや社内規程を再整備・最適化するとともに、業務の自動化を実現するデジタル基盤の方針設計を進めました。
今後は新収益認識基準の適用及び、生産性向上・業務改革・ガバナンス強化へ向けて、新しい業務プロセスに対応したデジタル化を段階的にスタートします。
これによって、業務の自動化とお客様へのより有益な情報提供を試行します。

3. 市場の変化

新型コロナウイルスの感染拡大によって出勤が困難な状況が広がり、お客様は事業継続の観点から働き方の抜本的な見直しを進めています。当社グループは、お客様の事業継続・働き方改革を支援してまいります。

4. 目標数値

2021年3月期の連結業績につきましては、売上高1,900億円、営業利益170億円を予定しています。売上総利益率及び生産性の改善によって、営業利益は中期事業計画どおり増加する見通しです。一方、新型コロナウイルスの影響で、売上高は2020年3月期と同水準の見通しです。

5. 動画でわかる

継続した成長に向けた「3つの基本戦略」の取り組みと「新型コロナウイルス」への対応について動画でご紹介します。

新たな価値を提供できる企業へ

再生時間 5:36

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