まずはここから! 働き方改革とは?

働き方改革とは?

働き方改革とは、社員ひとりひとりが働きやすい環境を整備することで、自社の継続的な成長と発展を目指す取り組みのことです。一般的に、「いつでも、どこでも働くことができる」というコンセプトをもとに、今までの勤務形態の見直しを図ったり、さまざまなICTツールや制度を駆使し、働き方改革に取り組む企業が増えてきています。

なぜ「働き方改革」というキーワードが流行っているのか

近年、生産年齢人口の減少、介護・育児と仕事の両立、女性活躍推進、グローバル社会における競争力の強化などが大きく叫ばれるようになり、日本企業は大きな変革を求められています。これらの問題を乗り越えるには、社員がそれぞれ自身の境遇に合わせた最適な働き方を選択でき、個人の力を最大限に発揮できる環境を整えることが不可欠です。

特に人々の意識は、東日本大震災がひとつの契機となり、オフィスに出勤することを前提とした働き方から、オフィスの物理的場所にとらわれず、自分に合った環境で働くことの実現にシフトし始めました。総務省では、オフィスから離れ、時間や場所に囚われない柔軟な働き方を実現するための実証実験として、「ふるさとテレワーク推進事業(*1)」を掲げ、地域の活性化やワークライフバランスの実現に貢献する取り組みを促進しています。

こういった流れを受けて、数多くの企業で働き方改革への取り組みが行われました。例えば、固定席を廃止し、社内のどこでも働くことができる「フリーアドレス」制に切り替え、社員同士の交流促進や風通しの良い企業文化の醸成を目指している企業や、企業内保育所を設置することで、育児しながら働くことの負担を軽減し、社員の雇用継続に繋げようとしている企業もあります。

(*1)ふるさとテレワーク推進事業 http://www.furusato-telework.jp/

フリーアドレスで働くことで、社員同士の交流が深まる仕事と育児を両立するための施策が、優秀な社員の雇用継続につながる

働き方を変えることによって生まれる効果

下の図は、ある営業社員の一日働き方の例を示したものになります。

■ 今までの働き方:オフィスを中心とした働き方

今までの働き方:オフィスを中心とした働き方

■ これからの働き方:人を中心とした働き方

これからの働き方:人を中心とした働き方

今までの働き方では、メールやミーティングといった社内業務は、会社に出社しないと実施できませんでした。また、外出後、必ず一度会社に戻らなければならない、といった慣例を持つ企業も存在していました。このようなオフィスを中心とした働き方は、日に何度も移動が発生し、帰宅時間がどんどん後ろにずれ込む傾向があるため、効率的に時間を使えているとは言いづらいのが現状です。

自宅からのワークや外出先からのワークが実現できたら、働き方はどう変わるでしょうか。例えば午前中は、自宅からメール対応やミーティングに参加をし、午後は家から客先に訪問することで、移動時間や移動コストを減らし、時間を有効活用することができるようになります。また外出後直帰し、少し残った作業は家から実施することで、会社に戻らなければならなかった頃と比べて、家族と過ごす時間が確保できるようになるかもしれません。

このように、働き方を変えることは、社員の一日の限られた労働時間をより有効に使うことができるようになるだけでなく、社員のワークライフバランスを支える手助けにもなります。このような働き方を変えていく取り組みが、社員ひとりひとりの生産性を高め、ひいては会社の継続した成長につながっていくのです。

働き方改革を実現するには?

働き方改革を実現するためには、まず現状の勤務体系や、働き方にどのような課題があるのかを明確にする必要があります。その上で、課題を解決するためのICTツールの導入や、就業規則などの人事制度の改訂、オフィスファシリティの変革、経営層~現場レベルでの意識改革が必要となってきます。

ネットワンシステムズでは、先進的なICTツールを駆使して、まず自社で働き方改革を実践しています。働き方改革を実施して得た効果や、メリット、またデメリットや課題もあわせてお客様にお届けし、お客様の働き方改革のご支援ができればと考えています。


ネットワンが考える働き方改革に必要な5つの要素

働き方改革ビジョン

働き方改革ビジョン
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