ネットワンの働き方改革 – フリーアドレス

フリーアドレス

フリーアドレス形式のオフィス従来の企業は、社員ひとりひとりに対し固定席を付与していました。しかし、外出中の社員や休暇の社員が存在し、在席率が時間帯によって変動する中で、本当にひとりに対し一定のスペースを用意する必要があるでしょうか。

昨今、社員増に伴いオフィスフロアの増床を避け収容効率をあげたい、あるいは多様な社員間のコミュニケーションを活性化したいという観点から、固定席を設置しないフリーアドレス形式のオフィスレイアウトを採用する企業が増えてきています。

フリーアドレスで社員交流の活性化と増床に伴うコストが不要に

ネットワンでは、社員交流を活性化し、社員がそれぞれ持っているノウハウを様々なメンバーに共有し、それを各々の業務に役立てることができるよう、2013年の本社移転をきっかけにフリーアドレスを採用することを決定しました。
また、社員増に伴うオフィスの増床が度々発生し、フロア面積に対する社員収容数も限界が近づいていました。

そんな中、実際の在席率を目視調査したところ、用意している席数に対し、ピーク時(午後13時)でも最大で7割の社員しか着席していないことが判明しました。そのため、新しいオフィスでは、収容予定の社員の7割の席数しか用意していません。移転から3年経った2016年現在でも、社員数の変動に関わらず、すべての社員が問題なく席を確保できています。

フリーアドレスに不可欠なツールとは

フリーアドレス形式で業務を行う上では、業務ツールやオフィスファシリティも同時に検討しなければなりません。ネットワンでは、どの場所でも業務出来るように、フロアは全面的に無線LAN化しています。また、持ち運びのしやすいノートパソコンを業務の中心とし、そこからVDI環境に接続しています。

また、固定席時代と違って、誰がどこに着席しているか判明しづらいため、“その人が現在どこに座っているか“を表示するためのチャットツールを本格的に全社展開しました。また、自身にかかってきた内線電話も、携帯電話で応答できる仕組み(UC:ユニファイドコラボレーション)を導入しています。

オフィスレイアウトは各業務に応じた設計に

もちろん、帳票を扱うサポート業務や、マネージャー層等、固定の席を用意したほうが、業務が円滑に進む場合もあります。そこでネットワンでは、大半の社員がフリーアドレスエリアで業務している一方で、社員の業務に応じた専用の固定席も用意しています。

企業には、フリーアドレスに適した業務、適さない業務の双方が存在しています。そのため、それぞれの業務に応じたオフィスレイアウト設計が重要です。
東京本社ではじまったフリーアドレスは、今では関西(大阪)オフィス、中部(名古屋)オフィスにまで拡大しています。


ネットワンが挑戦
する働き方改革

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