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  1. サステナビリティ
  2. TOPICS

netone valleyにて世界難民の日イベントを開催協力
社員がボランティアとして参加しました

当社グループは、パーパスの実現と持続可能な社会の発展のために、国際問題をはじめとした社会課題への貢献活動に積極的に取り組んでおります。

6月15日(土)に当社イノベーションセンターnetone valleyにて、特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)主催の世界難民の日トークイベント「私たちは忘れられている」が開催されました。

今回、当社は国際問題への支援活動の一環として、会場の提供とともに、社員ボランティアスタッフがイベント運営をサポートしました。

当日は、会場とオンラインを合わせて全国から200人余りの方々にご参加いただきました。俳優サヘル・ローズさん、難民支援に携わるAAR職員の方のお話を通じて、アジア・アフリカの「忘れられた難民」について考える機会となりました。

トークセッションの様子

チャリティ販売会も同時開催

開催概要

実施日 2024年6月15日
主催 特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)
場所 ネットワンイノベーションセンター7階V-HALL netone valley
概要 6月20日の「世界難民の日」に寄せて、サヘル・ローズさんをゲストに迎えたトークイベントを開催。ウクライナやガザ地区の人道危機に国際社会の関心が集まる中、ロヒンギャ難民や、ウガンダの難民、アフガニスタンの難民・避難民の「忘れられた難民たち」に焦点を当て、難民問題の現状を共有するとともに、私たちに何ができるかを考えます。

ネットワンは持続可能な社会への貢献と当社の持続的成長につなげるため、社員の自発的な社会貢献活動やボランティア活動を推進しています。
今回のイベント開催にあたり、普段、仕事を通じてはなかなか知る機会がない社会課題について、運営スタッフとして関わることで自分事として捉え解決に向けた視点を持つことを目的に、社内でボランティアを募りました。

参加したネットワン社員のコメント

  • 難民居住地の様子や難民の方が置かれている状況について深く知ることができました。普段の業務やプライベートで、自ら向き合うことがなかった為、ボランティアスタッフとして活動をさせて頂くことで一歩踏み出せたかと思います。
  • 難民支援として、個人で出来ることや、会社として何が出来るのか?考えるきっかけとなりました。
  • ボランティア参加を通して社会問題に関心を持ち、前よりも自分事としての意識が高まりました。また、業務以外の活動の場に参加することで、自己啓発や心身のリフレッシュにも繋がりました。

特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)広報御担当様からのコメント

このたびは、当会イベントの開催会場として素晴らしい場所をご提供くださり、心より御礼申し上げます。日頃ほとんど注目されることのない難民・国内避難民の現状について、発信する機会となりました。また、ボランティアとして関わってくださった社員の皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。お一人おひとりが各持ち場で積極的に動いてくださったおかげで、イベント進行および会場への参加者の誘導、また終了後のチャリティ商品の販売などもスムーズに行うことができました。ほかにもAARの活動についてたくさんご質問をいただいたり、チャリティ商品をご購入いただくなど個別のご協力もいただき、当会職員一同大いに励まされました。今後も、難民支援に関わるさまざまな企画でご一緒できれば幸いです。

ネットワングループは、パーパスの実現に向けて、社会・環境への貢献活動を継続的に実施し、人と地球にとって豊かな未来を創造してまいります。