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2023.10.22ホーム&アウェイでつながる社会貢献の輪「古着deワクチン」in栃木SC戦 開催報告
ネットワンシステムズは大分トリニータと共に様々なSDGs活動を推進しています。その一環として取り組む「古着deワクチン」は、昨年度よりホームに限らず、アウェイのクラブとも協同で開催することにチャレンジし社会貢献の輪が広がりはじめています。
<取組紹介>
この度、栃木SC様にも本企画にご賛同いただき、初開催いたしましたのでご報告いたします。
「古着deワクチン」とは...
いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。
<詳細はこちら>
10/22(日)栃木SC戦
清々しい秋晴れとなったこの日。
アウェイ栃木SC戦の試合会場は、ハロウィンイベントやスポンサー様によるスペシャルマッチ開催ということもあり、キックオフ3時間前には既に多くの人で賑わっていました。
スタジアム周辺が広々としており、すぐお隣に遊園地や公園もあるからか、小さなお子様を連れたご家族のご来場が多かったように感じました。
古着deワクチンのブースにも、ご家族で衣類を持ち込んでくださる方が多く、なかには「寄付した古着がどのような社会貢献に繋がっているのか」説明パネルを親子で一緒に確認しながら、興味を持って参加してくださる方もいて一人でも多くの方にこの活動の意義が伝わることがとても嬉しかったです。
参加者数:86名
回収した袋の数:6袋(ワクチン30本分)
協同開催にご賛同いただきました栃木SC様とたくさんのサポーターの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。
ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。