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  1. サステナビリティ
  2. ESGの取り組み

2023.6.24ホーム&アウェイでつながる社会貢献の輪「古着deワクチン」inジェフユナイテッド千葉戦 開催報告

ネットワンシステムズは大分トリニータと共に様々なSDGs活動を推進しています。その一環として取り組む「古着deワクチン」は、昨年度よりホームに限らず、アウェイのクラブとも協同で開催することにチャレンジし社会貢献の輪が広がりはじめています。

<取組紹介>

この度、ジェフユナイテッド千葉様にも本企画にご賛同いただき、2度目の協同開催が実現いたしましたのでご報告いたします。

「古着deワクチン」とは...

いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。

<詳細はこちら

6/24(土)ジェフユナイテッド千葉戦

ジェフユナイテッド千葉様とは昨年に引き続き、2回目の協同開催となりました。
両クラブのサポーターの皆さんがブースオープンからキックオフまで続々と古着を持ってきてくださいました。

会場まで公共交通機関でお越しいただくサポーターの方がほとんどでしたが、両手いっぱいに古着を抱えてきてくださる方、鞄のなかいっぱいに古着を詰め込んで持参してくださる方など、みなさんの「出来る範囲で社会貢献に参加しよう」という気持ちが伝わり、とても嬉しい気持ちになりました。

関東の試合ということで、弊社の社員も受付ブースでボランティアとしてお手伝いさせていただきました。

ボランティア参加した社員の声:

「今回、活動への参加をきっかけに初めてJリーグの会場を訪れました。色んな人が観戦に来たり古着を持ち込んでくれたりとその活気に驚かされると同時に、自ら行ったボランティア活動が誰かの為になることを実感でき、普段の業務以外でも社会貢献が出来て良かったです。」

2度目の開催ということで認知度も上がってきたのか、昨年の14袋を大きく上回る22袋分の古着が回収できました。

<実施結果>
古着deワクチン参加者数:213名
回収した袋の数:22袋(ワクチン110本分)

協同開催にご賛同いただきましたジェフユナイテッド千葉様とたくさんのサポーターの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。

ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。

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