- サステナビリティ
- ESGの取り組み
2023.5.28ホーム&アウェイでつながる社会貢献の輪「古着deワクチン」inブラウブリッツ秋田戦 開催報告
ネットワンシステムズは大分トリニータと共に様々なSDGs活動を推進しています。その一環として取り組む「古着deワクチン」は、昨年度よりホームに限らず、アウェイのクラブとも協同で開催することにチャレンジし社会貢献の輪が広がりはじめています。
<取組紹介>
この度、ブラウブリッツ秋田様にも本企画にご賛同いただき、初開催いたしましたのでご報告いたします。
「古着deワクチン」とは...
いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。
<詳細はこちら>
5/28(日)ブラウブリッツ秋田戦
試合会場であるソユースタジアムは、あいにくの雨模様にもかかわらず、キックオフ3時間前から多くの人で賑わい、古着deワクチンのブースにも続々と両チームのサポーターの皆さんが古着を持ってきてくださいました。

大分トリニータのマスコット・ニータンとリッジ―がお出迎え

ニータンはアウェイ試合でも大人からお子様まで大人気!撮影待ちの列ができました。
一方、試合の方は雨もあり厳しいコンディションとなりましたが、両チーム健闘しドローという結果となりました。



古着deワクチン参加者数:149名
回収した袋の数:17袋(ワクチン85本分)
協同開催にご賛同いただきましたブラウブリッツ秋田様とたくさんのサポーターの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。
ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。