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  1. サステナビリティ
  2. ESGの取り組み

2023.5.17チャレンジ!平日昼間キックオフのアウェイ戦
社会貢献活動「古着deワクチン」@モンテディオ山形戦開催報告

ネットワンシステムズは大分トリニータと共に様々なSDGs活動を推進しています。その一環として取り組む「古着deワクチン」は、昨年度よりホームに限らず、アウェイのクラブとも協同で開催することにチャレンジし社会貢献の輪が広がりはじめています。

<取組紹介>

昨年に引き続き、モンテディオ山形様にも本企画にご賛同いただき開催いたしましたのでご報告いたします。

5/17(水)モンテディオ山形戦

モンテディオ山形さんは、敢えて平日の昼間13:30キックオフの試合を設定。
それは、「エデュケーショナルデー~学びとエンタメの融合~」というテーマで、山形県内の教育機関(幼稚園・保育園・小中高)の子どもたち約3000名を招待するためです。地元のプロサッカーチームの応援は勿論のこと、スタジアム周辺で様々な社会的な学びを体験できるブースやイベントを実施。その中のひとつのプログラムとして、トリニータとモンテディオの共同ブース「古着deワクチン」を出店させていただきました。

ブース写真

モンテディオ山形のユニフォーム、両チームのマスコットたち

モンテディオ山形と大分トリニータのクラブ関係者

この日は、日本で一番猛暑だった山形県内。30度を超える中、昨年同様大きな荷物に大量の古着を持参してくれたモンテ山形のサポーターの皆様。今年は平日開催だったので集まりはどうかな?と心配していましたが、スタジアムの駐車場方面から、両手いっぱいまたは台車に載せて運んで来てくれる方が大勢来てくれました。
勿論、遠く山形まで応援に駆けつけている、大分トリニータサポの方の姿も。

※ブースには、モンテのマスコット「ディーオ」くん(山の神) と、トリニータのマスコット「ニータン」(カメ)もお手伝い。どちらも青いユニフォームですが、両チームのサポーターの方が並んでくれています。

また、ブースではお子様にもわかりやすく「古着deワクチン」の仕組みを紹介したチラシも配布しました。

アウェイのクラブと一緒に楽しむ社会貢献活動。ピッチの上では戦いますが、試合の前後のスタジアムは、自分たちの地元のクラブを応援するサポーターやファンの方々の温かい気持ちが重なりあう場でもあります。
Jリーグの「百年構想」の1つ、スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。私たちネットワンシステムズはこれからも自分たちに出来ることを積み重ねていきたいと思います。

そして試合結果は・・・・・
こどもたちの熱い声援と東北の猛暑にやられました。
頑張れ大分トリニータ!

<実施結果>
参加者数:251名
回収した袋の数:35袋(ワクチン175本分)

協同開催にご賛同いただきましたモンテディオ山形様とたくさんのサポーターの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。

ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。

「古着deワクチン」とは...

いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。

<詳細はこちら

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