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2023.5.3ホーム&アウェイでつながる社会貢献の輪「古着deワクチン」in藤枝MYFC戦 開催報告
ネットワンシステムズは大分トリニータと共に様々なSDGs活動を推進しています。その一環として取り組む「古着deワクチン」は、昨年度よりホームに限らず、アウェイのクラブとも協同で開催することにチャレンジし社会貢献の輪が広がりはじめています。
<取組紹介>
この度、藤枝MYFC様にも本企画にご賛同いただき、初開催いたしましたのでご報告いたします。
「古着deワクチン」とは...
いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。
<詳細はこちら>
5/3(水・祝)藤枝MYFC戦
初開催にも関わらず、古着deワクチンのブースには受付開始前から長蛇の列ができるほど、たくさんのサポーターの皆さんが古着を持ってきてくださいました。


途中、両クラブのマスコットが受付に立ち、お客様の大切な古着を感謝の気持ちを込めてお預かりしました。

大分トリニータマスコット・ニータンと藤枝MYFCマスコット・蹴っとばし小僧
今回、地元の島田商業高校の生徒さんがボランティアで活動をサポートしてくれました。
授業の一環としてこういった社会貢献活動に積極的に参画しているそうです。


受付ブースでお仕事する島田商業高校の生徒さんたち
島田商業高校の先生のコメント
「地域の課題解決や活性化において、自分たちに何が出来るか?の視点で藤枝MYFCさんと共に活動しています。今日は、実際のホームゲームの運営をお手伝いするコトを通じて、新たな気づきや体感することが大切だと思っています。」

古着deワクチン参加者数:144名
回収した袋の数:17袋(ワクチン85本分)
協同開催にご賛同いただきました藤枝MYFC様とたくさんのサポーターの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。
ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。