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2023.4.8ホーム&アウェイでつながる社会貢献の輪「古着deワクチン」inいわきFC戦 開催報告
ネットワンシステムズは大分トリニータと共に様々なSDGs活動を推進しています。その一環として取り組む「古着deワクチン」は、昨年度よりホームに限らず、アウェイのクラブとも協同で開催することにチャレンジし社会貢献の輪が広がりはじめています。
<取組紹介>
この度、いわきFC様にも本企画にご賛同いただき、初開催いたしましたのでご報告いたします。
「古着deワクチン」とは...
いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。
<詳細はこちら>
4/8(土)いわきFC戦
試合会場である21世紀の森公園いわきグリーンフィールドは、キックオフ3時間前から多くの人で賑わい、古着deワクチンのブースにも続々と両チームのサポーターの皆さんが古着を持ってきてくださいました。
両クラブのマスコットが登場すると、たちまちブースの前には人だかりができフォトセッションが始まりました。
大分トリニータのマスコット・ニータンといわきFCのマスコット・ハーマー&ドリー
いわきFCの選手にもサポートいただきました。(吉澤選手と宮崎選手)
古着deワクチン参加者数:246名
回収した袋の数:23袋(ワクチン115本分)
協同開催にご賛同いただきましたいわきFC様とたくさんのサポーターの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。
ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。