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  1. サステナビリティ
  2. ESGの取り組み

ホーム&アウェイのクラブが一緒にSDGs活動を推進! 「古着deワクチン」多くのサポーターが参加

先日、大分トリニータのアウェイの試合(ジェフユナイテッド千葉戦、モンテディオ山形戦)にて、「古着deワクチン」を両クラブと合同で実施いたしました。
本企画は、大分トリニータとネットワンシステムズが行っている「ソーシャルアクション」の一環であり、大分でのホームに限らず、アウェイのクラブとも共同で社会へ貢献することを目的としたSDGs推進活動となります。

「古着deワクチン」とは…

いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。

詳細はこちら

4/30(土)ジェフユナイテッド千葉戦

試合会場である、フクダ電子アリーナにたくさんの両チームサポーターの皆様が古着を持ってきてくださいました。
当日は弊社社員とその家族もボランティアとしてお手伝いさせていただきました。

ボランティアスタッフとして参加した社員の声:

「小学校低学年の子供と一緒に参加しました。両チームのファンの方々がそれぞれのチームの応援を通じて社会貢献活動に気持ちがつながっていく、活動の中でそんな一体感を感じられたことがとても良かったです」

<実施結果>

古着deワクチン参加者数:128組

回収した袋の数:14袋(ワクチン70本分)

5/8(日)モンテディオ山形戦

モンテディオ山形のSDGsブースにて、「古着deワクチン」を実施しました。

試合のキックオフ3時間前から、多くのサポーターの皆さんが、両手に抱えきれないほどの大量の古着を持ってきてくれました。山形では、6年間大事に使われていた思い出の品のランドセルを、発展途上国のお子様のために持参してくれた方も多かったです。
ブースでは、両チームのマスコット、ディーオくんとニータンのコラボも大人気でした。

参加した社員の声:

「活動に参加してくださる皆様の、SDGsに対する意識の高さに驚きましたし、 活動を終え、自分自身も社会貢献できている充実感を得られました。」

「受け取った衣類が沢山の人の手を介して繋がっていく、その途中に関われたことを嬉しく思います。 小学生の娘も袋詰めされた衣類の山を見て、物を大切にする気持ちを持ったようです。」

<実施結果>

古着deワクチン参加者数:258組

回収した袋の数:34袋(ワクチン170本分)

ジェフユナイテッド千葉戦、モンテディオ山形戦ともにたくさんの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。

ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。

関連リンク

■大分トリニータ

古着deワクチンの回収報告(vsジェフユナイテッド千葉)

古着deワクチンの回収報告(vsモンテディオ山形)

■ジェフユナイテッド千葉

「古着deワクチン」の実施について

■シャレン!Jリーグ社会連携

【大分トリニータ】「古着deワクチン」活動に取り組んでいます

■認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会

Jリーグ 大分トリニータさまとネットワンシステムズ株式会社さまがスタジアムで「古着回収」支援を行われています。