要件定義・調達仕様（RFI/RFP）策定支援サービス

サービスの概要

当社の要件定義・調達仕様（RFI/RFP）策定支援サービスは、「要件定義」および「調達」プロセスを対象としております。

システム要件の検討において重要なことは、システムに関わる要望の積み上げではなく、ビジネス上の課題が何かを明確に定義することです。当社の要件定義・調達仕様（RFI/RFP）策定支援サービスは、ビジネス上の課題解決に寄与するシステムのあるべき姿を策定し、現状分析から調達仕様策定までのフルサポートを提供します。

その結果として、ビジネス課題の解決、コスト削減、サービス提供品質の向上に貢献し、法令対応等も同時に支援します。

サービス提供イメージ

要件定義プロセスでは、資料/現地調査・ヒアリングによりビジネス要件を理解します。ビジネス要件を実現するあるべき姿をもとに、システム上の課題を抽出し、システム要件への落とし込みを行います。

調達仕様策定プロセスでは、複数の実現方式を機能面・コスト面から比較検討し、実現性の高いシステム仕様を策定します。導入から運用・保守までのシステム運用に係る全体コストの妥当性を調査し、調達仕様として取りまとめます。

このようなお悩みをお持ちではありませんか？

• 業務要件を的確に反映することができない
• 取り組むべき課題の整理ができない
• 最新の技術動向がシステムに反映されない
• 特定のベンダや現行事業者に一任したことで、解決される課題に偏りが生じた
• 多様な製品を比較したいが、ベンダとの調整が難しい
• ベンダから提案される内容の実現性、金額の妥当性が判断できない

サービスがもたらす価値

当社は長年携わってきたシステムの設計・構築・運用・保守の経験の中で、お客様が抱える様々な課題に直面してきました。都度お客様と共に考え、様々な解決策を組み合わせ、課題解決に導いてきました。

特定メーカ・ベンダに依存しない中立な立場でお客様にとっての最適解を導き出す目利き力があることが当社の強みの1つであり、当社の価値の源泉です。

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