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  1. サービス
  2. ライフサイクルサービス

事例で学ぶ的確なCSIRTとしてのインシデント対応

1社開催コース

1社開催コースはお客様のご要望をお伺いし、実施内容・時間・場所などをカスタマイズ可能ですので担当営業までご相談ください。

コース名
事例で学ぶ的確なCSIRTとしてのインシデント対応
コード
-
会場
弊社セミナールーム(品川区)
標準期間
1日間
標準時間
09:30-17:30
形式
  • 講義
  • ディスカッション
受講料金
1社研修にて別途お見積

コースの目的

  • CSIRTとインシデント対応の概要を理解した上で、実際に起こった事件をモデルとし、どの時点で何をすれば被害を最小限に抑止できたのかをグループディスカッションを通し、考察する。
  • このことにより、インシデント対応の的確な判断を学ぶことでCSIRT管理者の業務遂行力を強化する。

対象

  • CSIRTメンバー、管理者の方
  • インシデントハンドリングを担うメンバー、管理者の方

受講の前提

  • 情報セキュリティの基本的な考え方を理解している方
  • ネットワークの基本的な知識、コンピュータやサーバなどのプラットフォームの基本的な知識を有する方

詳細

[1]CSIRT概論
  • CSIRTとは
  • 情報セキュリティ対策の基礎
  • 外部脅威と脆弱性
  • 内部脅威
  • 組織的なインシデント対応
  • これからのCSIRT形態
  • 人材育成
[2]インシデントハンドリング概論
  • インシデント管理
  • インシデントハンドリングの対応フロー
  • いろいろな攻撃について
  • マルウェア
  • 標的型攻撃
[3]徹底検証
『A社の情報漏えい事件』について
  • 事件の経緯
  • 実際の対応プロセス
  • 適切な対応プロセスの検討
  • 解説
[4]徹底検証
『B社の情報漏えい事件』について
  • クライシスマネジメントについて
  • 事件の経緯
  • 適切な対応の検討
  • 解説
  • 補足:内部不正への対応について

下記のすべてについて、講師が総合的な審査・判定を行い認定。

  • 全3コースの出席率が90%を超え、かつ、演習の発表内容、質疑応答対応状況の審査レベルに達している
  • 演習審査では
    1. 身につけた技術・知識に基づき的確な対応が出来ていること
    2. 管理者として様々な立場の人に分かりやすい言葉で状況を説明出来ていること
    3. 回答の70%を満たしていること

■電子テキスト対応コース

お問い合わせについて

弊社担当営業までお問い合わせください。