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SEの成長を支える技術力

SEの成長を支える技術力

私たちネットワンシステムズは、ネットワークに強いインテグレーターとして知られています。そこで求められる技術力とは、「標準化団体が策定した技術仕様である“理想の世界”」と「メーカーが開発・製造した機器・サービスの“現実の世界”」の両方を理解し、対面するお客様の要求・期待に高次元で応えていくための総合的な適用技術、すなわち「使いこなし方」であると言ってよいでしょう。
また当社では、エンジニアだけが技術力を持っていればよいのではなく、要求される切り口やレベルは異なるものの、営業職にも技術スキルが求められます。

個人スキル

ネットワンがお客様に対して行う活動は「統合サービス事業」と呼ばれ、例えば製品の提供にもサービスが伴います。サービスは、お客様のニーズに合わせその都度開発・生産する活動(無形のもの)なので、社員一人ひとりが十分な技術スキルを身に着けていることが重要になります。

高度な「標準レベル」

ネットワンのエンジニアは、自己研鑚や業務での実践を通じ、当社のエンジニアとして求められる様々なスキルを得て、成長していきます。しかし、お客様の要求はシビア、課題は青天井という案件を日々手がけながら経験を積んでいくため、当社で標準レベルとされている技術知識・スキルは、業界水準としては既に高度なレベルにあると言っても過言ではありません。

業界の第一人者も

「匠(たくみ)」と呼ばれるべき、特定の技術領域について高度な専門性を持つ社員も、もちろんいます。そうしたプロフェッショナルな社員から助言を得たり、コミュニケーションを図ることで、自己の知識をさらに高めることができます。

メーカーと対峙

ネットワンは取扱商材の制約を受けないマルチベンダーであり、海外・国内を問わず、魅力的で競争力のある製品を調査・発掘することができます。そして、それらの組み合わせ方も自由自在です。

当社では、各社の製品を商品化する前の検査・検証や、構築~導入後の不具合等の対応でメーカーのエンジニアと対峙することも多く、そうした場でも問題の解消や課題解決に向け、スキルを発揮しています。

守備範囲の広さ

ネットワンの事業活動は、計画(Plan)、導入(Build)、運用支援(Operation)、最適化(Optimization)の4フェーズで展開し、お客様の本業(ビジネスアプリケーション)のラ イフサイクル全体を通じて、自社が持つ情報やノウハウを提供しています。こうした多様な分野・領域・場面で自己のスキルを発揮し、自分が「なりたい姿」をイメージし、成長していくことが可能です。

育成と研鑚

新卒入社者は、新人研修全日程のおよそ半分の期間をつかい、ネットワーク系の技術を学習します(座学・実機実習)。続いて、プラットフォーム系(サーバ、ストレージ等)の研修も受け、自社の商材領域の基本を習得します。いずれも修了時には、エントリーレベルのベンダー試験に合格できるレベルを目標としています。
また、自社開発のeラーニング教材や、部門開催による勉強会、事例発表会等があり、基礎技術から最新のトレンドまでを習得する機会が豊富に提供されています。メーカーの開催するセミナー等にも自主的に参加する社員が多く、業務での必要性や自身の興味に応じてどんどん研鑚を積むことができる風土が根付いています。

憧れのライセンスホルダー

技術の習得度合いを客観的に証明するものの一つが資格(ライセンス)です。ネットワンでは、公的資格、メーカー資格問わず、業務に係る資格取得費用の多くを会社が負担しています。プロフェッショナルレベル以上の資格については、資格取得報奨金が支給されるものを多くあります。また、社員の自発的な学習を支援するために、参考図書の購入に対し70%を補助するなど、資格取得に向けた支援制度が充実しています。

実機に触れる

「自分で色々な機器を見て触ってみたい」「実際に機器を使って可能・不可能を確かめたい」。技術に関わる者ならば当然抱く思いです。ネットワンのテクニカルセンターには、お客様への導入以前に機器やソフトウェアの動作・機能・性能を自ら検証し、稼働の確実性を担保するために、豊富な検証用の機器・測定器等の設備が用意されています。テクニカルセンターの環境は業界随一のレベルを誇り、お客様をはじめ、多くの方々に見学いただいています。また、お客様の導入する本番機について、事前に構成を組んでパラメータ設定や動作確認を行うことも多くあります。そのための環境として、品質管理センターにはステージングエリアが設けられています。

テクニカルセンター
品質管理センター

最後に、ネットワンの経営理念は「ICTの利活用を通じて、社会変革へ貢献する」ことです。その実現に向け、お客様に貢献できる技術力を研鑚し続けられること、それがネットワンのエンジニアの喜びでもあります。同じ志をもつ技術者の皆さんに、当社の一員として、ともに技術の進歩と発展を支えていただけることを、強く願っています。