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これまでにないビジネスを自ら考え、創る楽しさ
長年、ネットワーク中心のビジネスを展開してきたネットワンシステムズが、今につながる新たなビジネスの創出に挑戦した彼の活躍ぶりをご紹介したい。
プロフィール
奈藏篤史
東日本第2事業本部 第3営業部
副部長
※役職、部署名は取材当時
2003年新卒で入社。
関西支社へ配属となり、5年ほど大阪にて大手通信キャリアの営業担当を経験。その後東京に異動し、継続して同会社のグループ会社を複数社担当している。2019年からマネージャー職に。
帰り道に“スキップ”するほど大きな手ごたえを掴む
入社以降、一貫して大手通信キャリアグループを担当し、主にICTインフラの導入の提案~受注~フォローしています。
これまで最も印象に残っているのは、数年前に「新しいビジネスを見つける」というミッションを掲げて挑んだこと。
将来を見据えたとき、ネットワークだけに依存していては未来が開けないという危機感があり、新たなビジネスを創る必要がありました。
そこで注目したのがサーバやストレージ、その上のミドルウェア含めたICTインフラ基盤。
といっても自社としての実績が浅く、社内にサーバ分野に精通したエンジニアも限られている中で、ベンダーと連携して営業戦略を練り、長期的に売り上げを伸ばせる独自の施策を考え、お客様に提案しました。
無事受注できた時には「新たなビジネスを創った!」という大きな手ごたえを掴み、家への帰り道では思わずスキップしてしまったほどうれしかったですね(笑)。

自分で考え、決めたことを実現できる

それまで当社の売り上げのほとんどはネットワーク分野が占めていましたが、今ではネットワークとそれ以外のソリューションの売上比率がほぼイーブンになるまで事業が拡大しています。
これだけ当社にとって大きな事業の柱となるビジネスを「いち営業マン」である私が、自ら新しい市場を創るためのストーリーを考え、お客様の事業拡大や成長に結びつくように調整して提案し、目に見える形となって実現できたことは、貴重な経験となりました。
そしてこうしたチャンスを与えてもらい、自由にやらせてもらえる環境があるのは、ネットワンシステムズで活躍する大きなメリットだと思いますね。
まだまだ開拓できるチャンスがあるからこそ、挑戦する
今後、まだまだICTインフラ基盤や事業のDX化などの潜在ニーズが大きいことに加えて、現在お客様が積極的にグローバル展開を進めていることから、やり方次第でもっと売り上げを伸ばすチャンスがあります。
現在、私の属する部門は営業・技術合わせて100名弱の規模。今後の目標は、よりネットワンシステムズという会社を良い会社にしていく、ということを私自身が先導していくことです。
これだけ大きなビジネスチャンスと、自ら考え、思いっきり挑戦できる環境があるネットワンシステムズなら、これから入る方にとってきっとこれまでにない貴重な経験と成長ができるはずです。
