- 採用情報
- 制度・環境
福利厚生
ワークライフバランスの向上と次世代育成支援のため、さまざまな支援制度を用意しています。
また、ダイバーシティ推進委員会を2013年に発足し、全社で取り組んでいます。
妊娠・出産・育児に関する制度
- 妊娠中の通勤緩和
母体保護の観点から、通勤時の混雑を避けて出勤したい場合には勤務時間短縮等の配慮を行います。 - 妊産婦の通院休暇
保健指導や健康診査を受けるために柔軟に休暇を申請できます。 - 妊産婦の休憩時間
妊娠中及び出産後1年を経過しない女性社員は、30分単位の休憩時間を申請することができます。 - 産前産後休暇
産前6週間(多胎妊娠時は14週間)、産後8週間(多胎妊娠時は14週間)の産前産後休暇を取得することができます。 - 所定外労働時間の免除
お子様の養育時間を確保するために、残業の免除を申請することができます。 - 育児休業
小学校就学前までに、最長2年間の育児休業を4回に分けて分割取得できます。 - 育児時間申請
突発的な育児時間を要する際には、所定の休憩時間とは別に育児時間を確保したり、始業終業の時刻を繰り上げたり繰り下げたりすることが可能です。 - 所定外労働時間の制限
お子様の養育時間を確保するために、1ヶ月毎の残業時間に制限を設けられる制度です。 - 育児短時間勤務
育児時間を継続確保するために、1日の就業時間または週の就業日数を個々の状況に応じて短縮選択できます。 - 子の看護休暇
子供の傷病に備えて、年間5日を限度(子供1人につき5日間)として、子の看護休暇(給与保障)を申請できます。
子の看護休暇は、時間単位で分割使用することができます。
介護に関する制度
- 介護休暇
要介護者1名につき、年間5日間の取得が可能です。 - 介護休業
介護を必要とするご家族のために、要介護者1名につき通算して365日間の介護休業をすることができます。 - 介護短時間勤務制度
介護時間を継続確保するために、1日の就業時間または週の就業日数を個々の状況に応じて短縮選択できます。 - 介護のための所定外時間労働の制限
ご家族の介護に充てる時間を確保するために、1ヶ月毎の残業時間に制限を設けられる制度です。
その他休暇制度
- 有給休暇
入社初日より15日間付与され、勤続年数に応じて最大20日間付与されます。 - ストック休暇
有給休暇の未消化分は自動的にストック休暇として振替えられ、40日を限度として保有できます。
自己啓発やボランティア、傷病時等、様々な用途で使用することが可能です。 - 夏期休暇
概ね7月~8月の時期に使用して長期休暇を満喫したり、ご実家に帰省したりする休暇となります。 - リフレッシュ休暇
勤続年数5年単位で取得可能な長期休暇です。 - 慶弔休暇
冠婚葬祭時に使用する休暇です。
男性の社員等は、奥様の出産立ち合いや入退院時の付き添いのための出産休暇も取得可能です。 - 公務休暇
選挙や裁判員などの公務を遂行する際に取得する休暇です。
心と体の健康促進
- 健康推進室(産業医常駐)
社員の健康維持促進をサポートするため、日々健康状態の把握に努めています。
体調を崩した時などは、保健室のように気軽にお立ち寄りいただけます。 - 健康診断/人間ドック
定期健康診断や特定年齢における人間ドック受診により、社員の健康を定期的に観察します。
毎年のデータを基に、健康面談を実施して生活習慣の改善なども行っています。 - マッサージルーム
ヘルスキーパーによる理療(指圧によるマッサージ)や健康アドバイス(セルフケア)を受けられ、
慢性的疲労、心的ストレスなどを軽減します。 - 24時間相談窓口(健康・医療・メンタルヘルス等)
職場内で相談しづらいことも、外部のメンタルヘルス窓口を活用して解決することが可能です。 - 全国保養所・旅行・スポーツイベント・アミューズメント施設等の利用補助
健保組合による各種サービスを自由にご活用いただけます。
くらしとお金
- 借上社宅
住環境は人生の中でもとても大切な要素。
社員一人ひとりが仕事に心置きなく打ち込めるよう、また、家族が安心して生活が出来るよう、それを支えるための制度を用意しています。
住宅を購入される場合の住宅融資制度や、一定の条件下で利用出来る借上社宅などの制度があります。
また、家族の環境によっては、単身赴任という場面も。離れて暮らす家族の元へ一時帰宅の際には交通費補助の支援を致します。
- 企業年金基金
- 確定拠出年金
- 総合福祉団体定期保険
- 財形貯蓄
- 社員持株会
充実した人生を送るために必要なお金。その運用を助ける制度も充実させています。
厚生年金や保険制度はもちろん、確定拠出年金や財形貯蓄、社員持株会社など、将来に向けて運用を行う補助も行っています。
- 育児休業金
- 緊急保育補助
- ワークライフバランス手当
ワークライフバランスを整えるための支援金として、様々な補助や手当がございます。
コミュニケーション
業務上関わりのない社員同士がつながりを持ち、コミュニケ―ションが活性化されることで、仕事の成果や社員満足度の向上につながっていくことがあります。
部署や年次を越えた社員同士での関わりを増やすために、当社ではイベントをはじめ様々な取り組みを行っています。
- Family Day
年に1度、社員のご家族を職場に招いて、働く場所や姿を見ていただくイベントです。
広報部門を中心に、所属部署に関係なく有志で集まった社員数十名が企画や運営を行っており、運営者同士の親睦も深めています。
また、テレビ会議でつないで複数拠点で同時開催するなど、ICTツールを活かしたイベントにもなっています。
会社説明や社内の見学ツアー、お子様向けイベント等、様々なコンテンツを用意し、毎年500名を超えるご家族の方々にご参加いただいています。
- フットサル大会
2009年、Jリーグ「大分トリニータ」のユニフォームスポンサー契約を締結したことをきっかけに、年に1度東京と大阪で開催される社内最大規模のイベントです。
全国のネットワン社員がそれぞれでチームを組み、つくば以北を含む東日本と、豊田以南を含む西日本に分かれて数百名で対抗トーナメント戦を行います。
より多くの社員とそのご家族にも参加してもらうため、開催は休日。
また、フットサルだけでなく、ご家族・お子様も楽しめるゲームも用意し、誰もが楽しめるイベントになっています。企画・運営も社員有志が数十名参加しています。
- 社内報アイル
若手社員有志が中心となり、2007年から季刊で作成・発行しているネットワングループの社内報です。
創業当時10数名だった社員数が1000名規模の会社となりつつある頃に、「社員の顔が見える会社」を目指す第一歩として企画されました。
内容は経営層のインタビューや地方拠点・新入社員・現在進行中のプロジェクトの紹介、
社員の結婚報告や趣味の話題と多岐に渡っており、何気ない会話や会社理解の促進につながっています。
- コアルータン
社員がデザインして誕生し、会社の1部門であったネットワークアカデミーのキャラクターとして親しまれていたところ、
人気を呼び、ネットワンシステムズの公式キャラクターとなりました。社内イベントでは必ず着ぐるみが登場し、場を和ませて、社員に親しまれています。
また、社内のみにとどまらず、お客様にも好評で、お客様の会社の会議に呼ばれ出席したこともあります。
PROFILE コアルータン
コアラとルータ(ネットワークの機器)のハーフ。チャームポイントはケーブルの形になっている耳とシッポ。口はケーブルが接続できるようになってるよ。ITインフラエンジニアの卵で現在ネットワークとサーバを日々勉強中!夢はICTで地球を変えること。
- 同好会活動
野球・フットサル・テニス・マラソン・バスケットボール・ゴルフなどのスポーツ同好会を中心に、
社員の健康が維持促進される活動を会社として奨励しています。
また、同好会活動を支援する同好会活動補助金もございます。
- 職場親睦会
職場の円滑なコミュニケーション促進のため、親睦会を実施して組織の活性化に努めています。
親睦会を実施するための制度として親睦会補助金もあり、四半期に1度利用が可能です。