ニュースリリース ネットワンシステムズ、米ストーク社のモバイルブロードバンドゲートウェイをドコモのLTEサービス用ネットワーク基盤に提供

ネットワンシステムズ株式会社
Stoke, Inc

 ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉野 孝行、以下ネットワンシステムズ)と、モバイルブロードバンド向けマルチアクセスゲートウェイを開発するストーク(Stoke, Inc. 本社:米国・カリフォルニア州、社長 兼 CEO:ビカッシュ・バルマ)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)より、同社が構築するLTE※1サービス用のネットワーク基盤として、ストークのモバイルブロードバンドゲートウェイ「Stoke Session Exchange 3000(以下、SSX-3000)」が採用されたことを本日発表しました。
 「SSX-3000」の機能検証、並びにドコモへの提案・販売は、ストークの国内販売代理店であるネットワンシステムズが担当しました。なお、「SSX-3000」は既に、ネットワンシステムズを通じて、ドコモのフェムトセルサービス用のネットワーク基盤としても採用されています。

  • ※1 LTE(Long Term Evolution):標準化団体3GPP(3rd Generation Partnership Project)で仕様が作成された移動通信方式。下りリンクにおいて、最大100Mbps以上の伝送速度が実現される。

 近年、マルチメディアサービスの利用拡大に伴うモバイルデータ通信の急激な増加に対応するために、ドコモは新しく、オールIPネットワーク基盤としてLTEネットワークを構築しています。
 この度採用された「SSX-3000」を、このLTEネットワークに導入することによって、ドコモは、音声やデータやビデオなどの様々なモバイルデータをサポートするeNodeB(LTE用の無線基地局装置)を収容し、RAN※2やバックホール※3において、増加しているモバイルデータ通信に対応することができます。

  • ※2 RAN(Radio Access Network):無線アクセスネットワーク
  • ※3 バックホール:多数の基地局を収容するモバイルアクセスシステム網

 ストークの社長 兼 CEOであるビカッシュ・バルマ(Vikash Varma)は次のように述べています。「LTEネットワークへの『SSX-3000』の採用によって、ドコモ様との関係をさらに拡大できたことを非常に嬉しく思っております。ドコモ様に弊社の製品をご評価いただいたことは、モバイルデータ基盤において、弊社が提供する革新的な技術が必要とされることを強く示しています。」

 また、ネットワンシステムズ 商品開発グループ統括の岩本智浩は次のように述べています。「ネットワンシステムズは常に、日本市場に最適な海外の最新技術や製品の調査・発掘を行い、お客様のご要望に応えるパフォーマンスを実現するための機能検証を詳細に行っています。今後も弊社のネットワーク技術や知識を生かすことによって、ドコモ様のLTEネットワークのご支援を行って参りたいと考えています。」

「SSX-3000」について

 「SSX-3000」は、モバイル通信事業者向けのマルチアクセスゲートウェイです。「SSX-3000」をネットワーク・エッジに配置することで、モバイル通信事業者は3G/Wi-Fi/フェムトセル/WiMAX/LTEといった複数のアクセス方式を活用したモバイルブロードバンドサービスが提供可能になります。これによって、ユーザは各アクセス方式を意識することなく、モバイルブロードバンドサービスを利用することができます。
 「SSX-3000」は5RUというコンパクトなシャーシにも関わらず、セッションと暗号化に関して非常に高い処理能力を持ち、最大16Gbpsのスループットで、一台あたり240,000ものユーザを収容することができます。さらに豊富なモビリティ管理機能をもつことで、異なるインフラ間のシームレスな移動が可能になります。その他、セキュリティ機能、IPセッション管理機能、課金機能を実装しています。

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモについて

ドコモは、先進的なモバイル・サービスを提供する世界有数の携帯電話事業者です。世界でも支持されている携帯Eメール/インターネットプラットフォームである「i-modeR」を利用する4,800万人のお客様、W-CDMAをベースとした3Gサービス「FOMAR」を利用する5,100万人を含む、5,500万人を超えるお客様にサービスを日本国内で提供しています。最先端モバイル技術の開発におけるリーダーであるドコモは、モバイル決済、GPS、モバイルTV、マルチメディア・コンテンツをはじめとした様々な革新的サービスを提供する、多彩でパーソナル化を高めた毎日の暮らしに不可欠な“ライフスタイルツール”である携帯電話の役割をさらに拡大し続けています。東京証券取引所(証券コード:9437)、ロンドン証券取引所(同:NDCM)、ニューヨーク証券取引所(同:DCM)に上場しています。
ドコモについての詳細はhttp://www.nttdocomo.comをご覧ください。

ネットワンシステムズ株式会社について

ネットワンシステムズ株式会社は、常に最先端技術動向を見極め、自ら検証した製品に高品質な技術サービスを付加し、安全・安心にネットワークを利活用できる環境を提供している企業です。技術研究を行うテクニカルセンター、入出荷検査を行う品質管理センター、技術者教育を提供するネットワークアカデミーなど充実した事業基盤を保有し、コンサルティング、設計、構築、運用サービスなどを包括した高信頼性・高付加価値ソリューションをワンストップで提供しています。(設立:1988年2月、売上高:1,311億19百万円〔2009年3月期連結〕)

ストークについて

ストークは、モバイルおよび統合ネットワーク事業者が3Gモバイルネットワークの経済収益を最大化することを目的として設計される、キャリアクラスのモバイルブロードバンドゲートウェイを開発しています。
詳細は、http://www.stoke.comをご覧ください。

  • ※NetOneSystems、ネットワークアカデミー、ロゴはネットワンシステムズ株式会社の登録商標です。その他の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先
ネットワンシステムズ株式会社  広報室 Tel:03-5462-0772 E-mail:media@netone.co.jp
E-mail:mailto:media@netone.co.jp
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