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ネットワンシステムズ、法政大学にてAIに関する特別講義を実施
お知らせ
昨年に引き続き法政大学にて、ICT人財育成に関する社会貢献を目的とした特別講義を実施しました。本特別講義では、現代社会におけるAI活用事例や機械学習・データ分析の仕組み、最新のChatGPT/LLMに関する企業の取り組みについて、当社の知見を交えながら講義を行いました。また、実際にICT業界で活躍している当社社員が講師として、成長分野であるAIについて、学生に講義を実施することで、中長期的且つ安定的なICT人財の輩出に貢献するとともに、学生のキャリア形成の支援を行っています。
授業の内容
人間環境学部 金光秀和教授が担当されている「技術哲学Ⅱ」（学生48名参加）にネットワンシステムズの社員が講師として登壇しました。
【講義：技術哲学Ⅱ】
・日時：2023年10月19日（木）
・内容:企業におけるAI×共創をベースにした科学技術の活用方法を講義形式で紹介
「技術哲学Ⅱ」担当教授からのコメント
この度の産学連携授業について、「技術哲学Ⅱ」を担当する法政大学 人間環境学部の金光教授より以下のコメントを頂戴しています。
「人工知能の発展は、生成AIの台頭もあって、学生にとってますます大きな関心の的になっています。授業やゼミで、それが人間や社会にもたらす影響を考慮する機会を設けていますが、今年もネットワンシステムズ様からお話があり、事業会社の実感・温度感を伝えられる産学連携授業の実現に至ったことを非常に嬉しく思っています。今回の講義でも、人工知能が人間・社会にもたらす意味を広く考察するだけでなく、学生が自身の未来を考える一つのきっかけにもなったと思います。」
ご参考：昨年度の特別講義に関するお知らせ
https://www.netone.co.jp/news/information/20221101_01-news.html