It is the top of the page

Link for moving within the page
To text (c)

このウェブサイトではサイトの利便性の向上のためにクッキーを利用します。サイトの閲覧を続行されるには、クッキーの使用にご同意いただきますようお願いします。
お客様のブラウザの設定によりクッキーの機能を無効にすることもできます。詳細はこちら

The main part starts here.

NEWS

法政大学にて大学教育に関する社会貢献を目的とした特別講義を実施

お知らせ

法政大学にて大学教育に関する社会貢献を目的とした特別講義を実施しました。

本特別講義では、現代社会におけるAI活用事例や機械学習・データ分析などの仕組みを座学だけでなく、実際にデータ分析を自らのパソコンで行うハンズオン実習を行うなど、AIに関する知識および技術について講義しました。

実際にICT業界で様々な業務を行っている当社の社員が、講師として学生に成長分野であるAIについての教育を実施することで、中長期的且つ安定的にICT人財の輩出に貢献するとともに、学生のキャリアイメージ形成の支援を行ってまいります。

授業の内容

人間環境学部 金光秀和教授が担当されている「科学技術哲学講義」(15名参加)、およびゼミ「研究会B」(7名参加)にネットワンシステムズの社員が講師として登壇しました。

【講義:科学技術哲学講義】

・日時:10月20日(木)

・内容:企業におけるAI×共創をベースにした科学技術の活用方法を講義形式で紹介

【ゼミ:研究会B(全4回)】

・日時:10月4日 (火) AIの基礎座学
    10月11日、18日、25日(火) ハンズオン(3回)

・内容:データ分析のロジックや論理的思考の学習を目的として、AIの基礎座学では機械学習の関連用語整理と現状の技術を解説しました。その後、3回のハンズオンでは「タイタニックの生存予測」を題材に、実際に学生一人一人のパソコンを用いて機械学習がどのようなロジック行われアプリケーションを使って分析できるかを実習形式で講義しました。

「科学技術哲学講義」担当教授からのコメント

この度の産学連携授業について、「科学技術哲学講義」を担当する法政大学人間環境学部の金光教授より以下のコメントを頂戴しています。

「人工知能の発展は学生にとっても非常に大きな関心の的になっています。授業やゼミでそれが人間や社会にもたらす影響を考慮する機会を設けていますが、今回、ネットワンシステムズ様から産学連携授業のお話があり、事業会社の実感・温度感を伝えられる産学連携授業の実現に至ったことを非常に嬉しく思っています。人工知能が人間・社会にもたらす意味を広く考察するだけでなく、学生が自身の未来を考える一つのきっかけにもなったと思います。」