It is the top of the page

Link for moving within the page
To text (c)

このウェブサイトではサイトの利便性の向上のためにクッキーを利用します。サイトの閲覧を続行されるには、クッキーの使用にご同意いただきますようお願いします。
お客様のブラウザの設定によりクッキーの機能を無効にすることもできます。詳細はこちら

The main part starts here.

  1. 企業情報
  2. netone on netone

ネットワンの働き方改革「制度」

働き方改革を加速させるための人事制度改革

当社では働き方改革を加速させるために、人事制度改革も実施しました。

テレワークやフレックスタイムなど時間や場所にとらわれない働き方と最先端のICTを利活用しながら、日々効率化に向けた工夫を重ねていきます。

目指しているのは(1)工夫の積み重ねによる個人と会社の生産性向上、(2)それにより創出された時間を私生活の充実や社員満足度の向上に転化、(3)最終的にはお客様の更なる満足につなげていく、そんな好循環を実現させていくことです。

また、社員に対する責任として「社員の幸福を常に考えること」というビジョンもあり、それを叶えるために人事部門では、お客様、パートナー、株主と同様に社員の幸福についても常に考えながら、仕事と私生活を充実させるための環境づくりに積極的に取り組んでいます。

働き方改革のための人事戦略

当社では働き方改革を推進してく上で「なくす」、「減らす」、「増やす」、「創る」、この4つのテーマにあった戦略を立案し、それらを実現するための制度改革、活動の推進を実行しています。

なくす
  • 過重労働
  • ムリ、ムダ
減らす
  • 時間基準の意識、報酬
増やす
  • 成果基準の意識、報酬
創る
  • ワークスタイルイノベーション
  • ワークライフバランス

働き方改革の核となる3つの制度

当社では3つの戦略で働き方改革を加速させる人事制度を用意し、社員の満足度向上を目指しました。

  • 働く「場所」を工夫する「テレワーク制度」
  • 働く「時間」を工夫する「フレックスタイム」
  • 働く「時間帯」を工夫する「シフト勤務」
テレワーク制度 フレックスタイム制度 シフト勤務制度
定義 オフィス外で成果をコミットする働き方(在宅勤務、リモートワーク) 自分で計画して始業・終業時刻を決める働き方 所定労働時間を任意の時間帯にシフトする働き方
目的 生産性・社員満足度・顧客満足度の向上、ワークライフバランスの促進
対象者 自己管理を徹底しコミットした成果が出せる人 一般社員 業務遂行や仕事と家庭の両立を図るために必要な人
概要
  • 1日、半日を原則
  • 利用回数制限なし
  • 所定労働時間とみなす
  • 残業は原則禁止
  • 始業:7時~10時
  • 終業:15時~22時
  • コアタイム:10時~15時
  • 業務都合:
    24hシフト可能、シフト手当
  • 家庭両立:
    始業が7時~13時でシフト可能

※こちらは働き方改革1.0実施当時のものです。
現在では更に柔軟なルールや定義に改定されています。