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2023.7.16ホーム&アウェイでつながる社会貢献の輪「古着deワクチン」inロアッソ熊本戦 開催報告
ネットワンシステムズは大分トリニータと共に様々なSDGs活動を推進しています。その一環として取り組む「古着deワクチン」は、昨年度よりホームに限らず、アウェイのクラブとも協同で開催することにチャレンジし社会貢献の輪が広がりはじめています。
<取組紹介>
この度、ロアッソ熊本様にも本企画にご賛同いただき、初開催いたしましたのでご報告いたします。
「古着deワクチン」とは...
いらなくなった古着やサイズが合わなくなった古着を寄付することにより、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会より開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。古着deワクチンを利用することによりワクチンの寄付のほか、福祉作業所にて専用回収キッドの製造・封入・発送など障がい者の方の雇用にもつながり、現地での選別・販売など現地の方の雇用にもつながります。
<詳細はこちら>
7/16(日)ロアッソ熊本戦
試合会場であるえがお健康スタジアムで、ロアッソ熊本様と古着deワクチン協同ブースを初出店いたしました。

この日の熊本は最高気温35℃を超える猛暑日、そんな中、多くのサポーターのみなさんが古着を持参して参加してくださいました。


両クラブ負けるわけにはいかない九州ダービー戦。
大分の隣の地での試合ということもあり、熊本サポと大分サポがかわるがわるブースに駆けつけてくださいました。


古着deワクチン参加者数:124名
回収した袋の数:5袋(ワクチン25本分)
協同開催にご賛同いただきましたロアッソ熊本様とたくさんのサポーターの皆様のご支援、ご協力誠にありがとうございました。
ネットワンシステムズは引き続き、大分トリニータとともに社会貢献活動を継続して実施してまいります。