ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ (c)

ここから本文です。

Innovation Showcase最新アップデート2025

ライター:塩屋 晶子
2012年ネットワンシステムズに入社。Ciscoを中心としたコラボレーション(ビデオ)製品を中心に、新製品の技術検証、案件支援やお客様へのデモンストレーションなど啓発活動に従事している。
最近では、新技術を組みあわせた新しいソリューション開発や検証も行っている。

目次

はじめに

多くのお客様にご来場いただいている当社の『Innovation Showcase』は、20235月のオープン以来、今年で2周年を迎えました。一度ご覧いただいた方にも継続してご興味をお持ちいただけるよう、デモメニューの定期的なアップデートを行っています。本ブログでは、2025年度版『Innovation Showcase』の最新アップデート内容をご紹介します。

Innovation Showcaseとは

Innovation Showcaseのコンセプト

 Innovation Showcaseでは、あらゆる業界が抱える課題の解決につながる最新技術をご紹介しています。本Showcaseを通じて、ICT業界の最新トレンドを効率的にキャッチアップできるだけでなく、AIやデジタルツインなどの先端技術を実際に体験し、現場での活用に向けた知見を深めていただけます。また、各分野の専門家と直接ディスカッションいただくことで、具体的な課題へのヒントや新たな気づきを得ることも可能です。

202508_blogpic_01.png

図1. Innovation Showcaseのコンセプト

こんなお客様におすすめです。

  • ICTの最新トレンドを効率的にキャッチアップしたい方
  • データドリブンな働き方を実際に体験したい方
  • AIやデジタルツインなどの先端技術に関心のある方
  • ICTインフラの専門家と具体的な課題や戦略について議論したい方
  • GX(グリーントランスフォーメーション)に関する取り組みや戦略にご興味のある方

最新アップデート2025

Innovation Showcaseご紹介ムービー

 我々が目指す未来のICTインフラのキーワードは『自律化』です。
 Innovation Showcaseご紹介ムービーでは、これを実現するための5つのフォーカステーマをご紹介します。

  1. デジタルコラボ
  2. データ&AI
  3. CPS/デジタルツイン
  4. デジタルインフラ
  5. GX

2. フォーカステーマ

新しくリリースしたデモメニュー

データ&AI

  • 生成AIと作るインフラ自動化・自律化

運用作業を自動化するためにはインフラをコードで管理するような仕組みが必要になります。今までコード作成は運用者にとってハードルが高いものでしたが、生成AIを活用してどのように自動化を実装していくのか、その現在地を紹介します。

おすすめ:人材不足や属人化、運用コスト削減に課題を感じているお客様

  • プライベートAI基盤

データのガバナンス・プライバシー目的として、エンタープライズで必要とされるデータの匿名化とオンプレミス向けAI基盤のソリューションをご紹介します。機密性の高い情報を含むデータに対して安全にAIを活用したい、あるいはガバナンス・コンプライアンスの観点からパブリッククラウドが利用できないという課題にアプローチができます。

おすすめ:高いセキュリティ・ガバナンスを求めるお客様

  • DC省電力化ソリューション

世界的に進むAI計算基盤データセンター。Credoの省電力ケーブル*は、高負荷環境でも優れた効率を発揮し、エネルギーコストを削減します。信頼性の高いデータ伝送を実現し、持続可能な運用をサポートします。冷却と電力の削減は、ケーブルから始められます。

おすすめ:光ファイバーのコストや消費電力、通信品質の低下に課題を感じるお客様

*データインフラ市場における高帯域幅ソリューションを提供するCredo Technology Groupが提供する、AIネットワーク基盤に必要とされる「広帯域かつ低消費電力の通信」が実現可能なActive Electrical Cable(AEC)ケーブル。

CPS/デジタルツイン

  • データセンターデジタルツイン

高負荷の機器(HPC、大規模GPU)が増える中でのデータセンターの課題に対して、デジタルツインでラック内の機器レベルのシミュレーションを行いCAE熱気流解析や電力解析などを行い日々の運用改善とラックの管理を実現するCadenceの提供するReality DC Insight**をご紹介します。

おすすめ:データセンターの環境負荷の増加や運用最適化に課題を感じるお客様

**EDA(電子設計自動化)ソフトウェア・ハードウェア設計に関連するサービスを提供す要るCadence社が提供するデータセンターの運用・管理者向け3Dデジタルツインによる運用シミュレーション(電力、空調)、機器配置などの運用管理を実現するソリューション。

デジタルインフラ

  • IT運用高度化 統合ITダッシュボード

複数の監視ツールを統合し、インフラとアプリを見える化し、障害を極小化する”IT運用高度化を実現する統合ITダッシュボードを紹介します。

おすすめ:監視ツールが多く運用が非効率、障害対応に時間がかかるお客様

  • NaaS型ネットワークモダナイゼーション

障害検知や自動修復機能を備えた次世代型NaaSを紹介します。管理者だけでなく利用者にも簡単な障害確認手段を提供し、サポート負荷を軽減する新しいNaaSの形をデモで体感できます。

おすすめ:ネットワーク運用の複雑化や人材不足に課題を感じるお客様

  • AIドリブンネットワークモダナイゼーション

世界初のAIによる無線LANネットワークの自動化を実現したJuniper Mist環境をネットワンイノベーションセンターに展開。お客様の日々のネットワーク運用やトラブルシュートが最新のAIによっていかに楽になるかを、実環境を利用したデモで体感して頂きます。

おすすめ:ネットワーク運用の効率化を目指すお客様

  • モバイルネットワークモダナイゼーション

国内でも有数のローカル5GのハンドオーバとWi-Fiのローミング動作を比較できる環境を展開しています。移動体を用いたストリーミングでそれぞれの動作特性の違いをご体感頂けます。

おすすめ:無線通信の品質や管理負荷に課題を感じるお客様

おわりに

 ご参考になりましたでしょうか。当社では、先端技術の研究・ご紹介だけではなく共創によるイノベーション創発の取り組みも行っております。イノベーションの創発事例も交えてInnovation Showcaseではご案内させていただいております。ご興味をお持ちいただけるコンテンツがございましたら、ぜひ当社営業までご連絡頂けますと幸いです。ありがとうございました。

※本記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属する組織の見解を代表するものではありません。

RECOMMEND