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DOCSIS統合管理システムX-Probe
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製品概要
X-Probeは、CATVインターネットのDOCSISに特化した運用・管理システムです。Cisco社製DHCPサーバ製品(CNR)との連携により、加入者のサービス登録業務を簡素化し、業務効率を高める事が可能です。また、加入者情報と監視情報が連携する事で、加入者からの問い合わせに迅速に対応する事が可能となります。 利用形態として、WEBシステムを採用しており、X-Probeクライアントは、WEBブラウザを通して機能を利用する事が可能です。
X-Probeの主な機能
- DOCSIS3.0高速インターネットの監視機能
DOCSIS3.0のチャネルボンディング機能実装に伴いチャネルの管理は複雑化しています。 X-Probeではボンディングを含む全てのチャネルをモデム単位で監視する事が可能です。
- プライマリ電話サービスの監視機能
DOCSIS上で提供されるプライマリ電話サービスの管理・監視に対応しています。 電力レベル、S/N比、FECエラーパケット、位置移動の検知など細かく監視することが可能です。
- IPv6サービス管理・監視機能
IPv6サービスで利用されるCPE端末(PD Router、eRouter)の管理・監視に対応しています。 CPEに提供されるPrefix Delegationの情報をCMと関連付けて監視する事が可能です
- 運用規模に合わせたシステム構成
X-Probeは、シングル構成からマルチ構成まで運用規模に合わせ、柔軟なシステム構成を組むことができます。 CM監視台数は最大で10万台までをサポートします。
提供形態
- プアプライアンス
ラックマウント型アプライアンスサーバとしてご提供いたします。
- 仮想化アプライアンス(X-Probe OVF版)
Cisco UCSシリーズサーバ及びVMWare社のHyper-Visor ESXi5.0 上で実行する仮想化アプライアンス版(X-Probe OVF版)としてご提供いたします。 ※仮想化アプライアンス版のシステム要件は以下となります。
コンポーネント 推奨事項 ディスク 900GB メモリ 16GB CPU ソケット数1(コア数4) Hyper-Visor ESXi5.0以上
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