ニュースリリース ブロケードとネットワンシステムズ、戦略的業務提携で合意

日本市場におけるクラウド・コンピューティング環境を支える高性能・高信頼なネットワーク・インフラ実現に向け、共同の検証ラボを構築、ブロケード製品の国内保守・サポートサービスをネットワングループから提供

ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、資本金:2億円)とネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉野 孝行、資本金:122億7,900万円、以下ネットワンシステムズ)は本日、米ブロケード社とネットワンシステムズがデータセンターおよびサービス・プロバイダ市場を中心とする包括的なネットワーク・ソリューションならびに国内保守・サポートサービスの提供に向けた戦略的業務提携を結ぶことで合意したことを発表しました。これにより、ネットワンシステムズは国内におけるLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)からSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)までの全ブロケード製品の取り扱いと、ブロケード製品を核としたネットワークの設計から構築、保守、運用、サポート、技術者育成に渡る包括的なネットワーク・ソリューションの提供が可能になります。また、両社は今後ますます加速するクラウド・コンピューティング環境を支援するネットワーク・インフラの実現に向け、共同の検証ラボを構築するなど、連携を強化していきます。

この度の戦略的業務提携は、クラウド・コンピューティング、仮想化といった流れを受けてますます大規模化・複雑化するデータセンター・ネットワークにおいて、これまでのレベルを超えた性能と信頼性を実現し、同時に顧客に対して広範な選択肢を提供することが求められている、という両社の統一の見解に基づいています。国内最大の独立系ネットワーク・インテグレータとして培ったネットワンシステムズの経験とノウハウを、サーバからストレージまでを含むオープンベースの包括的データセンター・ネットワークで圧倒的リーダーとしての地位を確立しているブロケードのソリューションと組み合わせることで、顧客企業はこれまで以上に高性能・高信頼のネットワーク・ソリューションを自社の独自の要件に応じて既存の投資を生かしながら導入できるようになります。

ブロケードとネットワンシステムズは特に、今後より一層規模の拡大が予測されるクラウド・コンピューティング環境を支援するネットワーク・インフラの提供に注力する考えで、クラウド環境で特に求められる性能、信頼性、拡張性、セキュリティ、可用性、および仮想化といった要件に対応するベスト・プラクティスの策定、マルチベンダー環境における動作検証、および導入前の顧客向けソリューション検証サービスの実施を目的に、両社のラボ施設を仮想的に接続した検証ラボ「Virtual Cloud Lab.(VCL/仮称)」を本年中に構築する予定です。ブロケードとネットワンシステムズは今後、共に今回の戦略的提携を早期に立ち上げるべく、各種の取り組みを行っていく予定です。ネットワンシステムズでは、社内にブロケード製品の販売・販売推進を担当する専門営業部門を組織化し、同時にネットワンシステムズのグループ会社であるネットワンパートナーズ株式会社を介して、ブロケードと共にリセラー企業へのトレーニングや各種営業支援プログラムなどを実施します。そして、技術者教育サービスを提供するネットワークアカデミーで、IPから新たにSANまでの技術教育プログラムを提供します。またブロケードは、本提携関係を加速するための体制を国内と米ブロケードの両方に組織化し、営業・マーケティングから技術面に至るまで包括的にサポートします。ブロケードとネットワンシステムズは、これらの活動を通じて教育、サポートを含むネットワーク・ソリューションの提案・導入に際するあらゆる側面でサービス品質を向上していきます。

なお、両社はすでに顧客企業におけるブロケード製品の導入を加速する販売促進プログラムの実施を計画しており、10月1日よりネットワンシステムズ、および同社のパートナーを通じて展開する予定です。

ネットワンシステムズ株式会社 代表取締役社長 吉野 孝行 談

「クラウド・コンピューティング環境の実現に向け、仮想化データセンター構築の市場機会が増加する中で、データセンター・ネットワークのリーダーであるブロケードとの今回の戦略的業務提携は、両社の強みを生かし、大きなビジネスチャンスをもたらす事を意味します。
両社の協力の下、Virtual Cloud Lab.でのマルチベンダーでオープンな環境の技術検証を通じて、高性能・高信頼でグリーンなICTプラットフォーム環境の提案、並びにサポートサービスの強化によって、新しい付加価値をお客様に提供して参ります」。

Brocade Communications Systems Inc.
最高経営責任者 マイク・クレイコー(Mike Klayko)談

「ネットワンシステムズは、要件の厳しい複雑な日本のIT市場において、他を圧倒する卓越した知識と経験を有し、ネットワーキング・ビジネスにおいて素晴らしい成功を収めています。また、現在はBrocadeの最大の競合企業の日本のビジネスに対して、非常に重要な役割を担っています。この度のブロケードとネットワンシステムズの戦略提携は、ブロケードの日本のビジネスにおいてのみならず、ワールドワイドの戦略においても非常に大きな意味を持ちます」

ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
代表取締役社長 青葉 雅和 談

「ネットワンシステムズのネットワーキング・ソリューションの提供における卓越した経験と知識をブロケードの製品・ソリューションと組み合わせることで、顧客企業は複雑さを増すネットワーキング・インフラストラクチャを、既存の投資を保護しながら効率的に進化させることができるようになります」

ネットワンシステムズ株式会社について

ネットワンシステムズ株式会社は、常に最先端技術動向を見極め、自ら検証した製品に高品質な技術サービスを付加し、安全・安心にネットワークを利活用できる環境を提供している企業です。 技術研究を行うテクニカルセンター、入出荷検査を行う品質管理センター、技術者教育を提供するネットワークアカデミーなど充実した事業基盤を保有し、コンサルティング、設計、構築、運用サービスなどを包括した高信頼性・高付加価値ソリューションをワンストップで提供しています。(設立:1988年2月、売上高:1,311億19百万円〔2009年3月期連結〕)

Brocadeについて

ブロケード(Nasdaq:BRCD)は、複雑で膨大な量のデータを取り扱う今日の企業に対し、情報の接続を最適化し、自社データの事業価値を最大限に高めることを可能にする、優れたネットワーキング・ソリューションを開発・提供しています。詳細については、当社ウェブサイト(www.brocadejapan.com)をご覧になるか、japan-info@brocade.comまでお問い合わせ下さい。

  • ※ NetOneSystems、ネットワークアカデミー、ロゴはネットワンシステムズ株式会社の登録商標です。その他の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
  • 注記:Brocade、Bウイングのシンボル、BigIron、DCX、Fabric OS、FastIron、IronPoint、IronShield、IronView、IronWare、JetCore、NetIron、SecureIron、ServerIron、StorageX、およびTurboIronは、米国 およびその他の諸国におけるBrocade Communications Systems, Inc.の登録商標です。DCFM、Extraordinary Networks、およびSAN Healthは、米国およびその他の諸国におけるBrocade Communications Systems, Inc.の商標です。その他のすべてのブランド、製品名、サービス名は、各所有者の登録商標またはサービスマークであるか、各所有者の製品またはサービスを特定するために利用されています。c2009 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.
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