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製品情報:サーバ/ストレージ

サーバ/ストレージ|仮想化

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VP 780

開発元:Xsigo Systems

概要

Xsigo VP780
Xsigo VP780

Xsigo VP780 I/O仮想化コントローラは、10Gbpsという広帯域のInfiniBandを用いて分散アプリケーション環境に最適なサーバ接続を提供しつつ、同時にI/O仮想化機能によって、InfiniBandやXsigo VP780本体を意識することなく、HBAやNICを使った各サーバリソースへの接続と同様の環境を確保します。
4x InfiniBandの広帯域(10Gbps)
Xsigo VP780では2ポートタイプの HCAも用意しており、最大20Gbps(双方向40Gbps)の帯域を確保することができます。

HCA:Host Channel Adapter
InfiniBand用のインタフェース。VP780に接続されるサーバに使われ、今まで利用してきたNIC/HBAをHCAに置き換えて接続します。

Xsigo VP780ではInfiniBand上に仮想的なアダプタ(vHBA/vNIC)を生成し各種リソースへ接続します。

InfiniBand ポート
InfiniBand ポート

仮想アダプタ(vHBA、vNICなど)による各種I/Oリソースへの接続性確保
vHBAにはWWN、vNICにはMACアドレスが直接割り当てられるため、ストレージやネットワークからはXsigo VP780は完全に透過的です。
標準的なサーバ、サーバ仮想化ソフトウェア、仮想ストレージ、サーバ管理ツール(サーバ・プロビジョニングツール)、そして、このI/O仮想化コントローラを組合わせることで、完全自動化データセンターを構築することができます。
・GUIによる簡単な管理
・コマンドラインインターフェースでのスクリプト化、APIの利用などによって標準的なサーバ管理ツールと連携することで、サーバのプロビジョニングなどを自動化することができます。

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特長

InfiniBand

・4x InfiniBandの広帯域(10Gbps)
・低レイテンシ
・ファブリックの統一:FCとLANを統一することでケーブルの接続が非常にシンプルになります。

I/O仮想化

・仮想アダプタ(vHBA、vNICなど)による各種I/Oリソースへの接続性確保
vHBAにはWWN、vNICにはMACアドレスが直接割り当てられるため、ストレージやネットワークからはXsigo VP780は完全に透過的です。

・オンデマンドプロビジョニング
vNIC、vHBAはオンデマンドに追加・削除が可能。サーバ仮想化時のリソース再配分や、システム拡張時などに必要だったシステムの再起動がI/O仮想化で不要になります。


InfiniBandのイメージ図

I/Oを統合し、TCOを削減

Xsigo側にNICモジュールやHBAモジュールを、サーバ側にHCAを装備させるだけでOK。Xsigo上の仮想NIC、仮想HBAは通常のNIC、HBAとして動作するため、ユーザはInfiniBandやXsigo VP780を意識する必要がありません。

また、HCAはHBAよりも低価格。カードが何枚も必要だった仮想前に比べてコストダウンが見込め、また配線もシンプルになり運用負荷が軽減されます。

アダプタカード

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I/O仮想化がもたらす利点

ケーブル管理が容易に

現在の一般的なサーバ/ネットワーク/ストレージなどの構成では、最低でも1サーバ辺り6本程度のケーブルが接続される形になりますが、Xsigo VP780を利用すればInfiniBandケーブル2本で済みます。
これにより、不注意による人的障害を減らすことができます。

ケーブル図

サーバ仮想化時におけるI/Oボトルネックの解消

VMwareやXenなどに代表されるサーバ仮想化ソフトウェアによってサーバ統合を行った場合、NICやHBAを複数の仮想マシンで共有することになり、I/Oボトルネックが発生する可能性があります。

Xsigo VP780を利用すれば仮想マシンごとに仮想I/Oを割り当てることができ、さらに仮想I/OごとにQoSを利用することができますので、仮想マシンのサービスレベルを一定に保つことが可能になります。

I/Oトラフィック図

現時点では、サーバ仮想化ソフトウェアとしてXenのみがサポートされていますが、VMware ESX Server 3.5ではInfiniBandがサポートされたため、Xsigo VP780もVMware ESX Serverをサポートする予定です。
また、単純にESX Serverをサポートするだけでなく、VMwareのVirtualCenter用のプラグインを開発。VirtualCenterから仮想I/Oをコントロール可能にする予定です。(下図参照)

VMwareとの連携

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