ネットワーク|L2-L3スイッチ
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズ
開発元:Nortel Networks
■概要
Nortel Ethernet Routing Switch 5510 シリーズ

Nortel Ethernet Routing Switch 5510
特徴
コンパクトな設計による高密度ギガビット・デスクトップ・スイッチング
Nortel Ethernet Routing Switch 5510-48Tは、48ポートの10/100/1000BASE-T RJ-45ポートと、アップリンク用に2ポートのSFP(Small Form Factor Pluggable)GBICポートを搭載しています。ポート47とポート48はネットワークの構成に応じ、10/100/1000 BASE-Tポートとしても、ビルトインSFP GBICポートとしても使用できます。フル・スタック構成(8台のユニットをスタック接続)時には、最大384の10/100/1000 BASE-Tポートが実装可能です。これにより、設置スペースとコストを節減しながら、最高密度のスイッチングが可能です。Nortel Ethernet Routing Switch 5510-24Tは、24ポートの10/100/1000BASE-T RJ45ポートと、アップリンク用に2ポートのSFP GBICポートを搭載しています。ポート23とポート24はネットワークの構成に応じ、10/100/1000BASE-Tポートとしても、ビルトイン SFPGBICポートとしても使用できます。Nortel Ethernet Routing Switch 5510-24TとNortel Ethernet Routing Switch 5510-48Tの両方を自由に組み合せてスタックを行うことも可能です。
自動スタック構成
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズでは、スタックへのユニット追加や削除がサービスを中断することなく簡単に行えます。このため、導入や設定を効率良く行うことが可能です。
革新的なFASTスタック機能
ノーテルネットワークスの革新的なFAST(Flexible Advanced Stacking Technology)機能の採用により、各スタッキング・ポート上で同時双方向のトラフィック・フローを実現しました。フル・スタック構成時には、業界最高レベルである、640Gbpsのスタッキング帯域幅が利用できます。
ノン・ブロッキングの高速度パフォーマンスを実現するスイッチ・ファブリック・アーキテクチャ
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズは、160Gbpsの転送帯域幅と高速(ワイヤースピード)の処理性能を持つ高性能スイッチング・ファブリックを実装しています。 Nortel Ethernet Routing Switch 5510-48Tの転送速度は71.4Mpps(百万パケット/秒)、Nortel Ethernet Routing Switch 5510-24Tの転送速度は35.7Mppsです。
レイヤー3ルーティング
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズでは、スタック全体にわたって高速(ワイヤースピード)のレイヤ3 IPルーティングを実現し、スタティックおよびローカルでのルーティング機能も備えています。
アプリケーションの進化に備えたIPv6フィルタリングおよびクラス分け機能
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズではIPv6トラフィックを識別、優先順位付け、クラス分けの上、ルーターにリダイレクトすることができます。将来、アドレシング必要が生じた場合にも、柔軟に対応できます。
フェイルセーフ・スタッキングとユニット置換機能
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズが他社の製品と大きく異なるのは、信頼性の高いスタック機能を実装している点です。ビルトイン・カスケード・スタッキング構成でユニットを最大8台までスタックでき、万一スタッフ内のいずれかのスイッチが落ちても、スタック構成を維持したまま、トラフィック処理が行えます。ループバック・ケーブル、又はカスケード・ケーブルでスタック全体をシームレスに接続することにより、シングルポイントフェイラーの発生を防止。また、故障したスイッチを交換する際、ユニット置換機能により、故障したスイッチの設定情報をサーバーから新しいスイッチにコピーすることができます。新しいスイッチをスタックの元の位置に戻すと、スタック全体の動作に影響を及ぼすことなく、スタックが自動的に再構築されます。
多彩なQoS機能
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズでは多彩なQoS機能を搭載しています。このため、帯域幅を効率良く利用でき、かつ、既存のネットワーク機器を最大限に生かすことができます。その上、ネットワーク・エッジでパケットのクラス分けとマーキングも可能ですので、ネットワークの集約(アグリゲーション)部分とネットワークコアでのQoS設定を簡素化できます。高度なQoS機能を利用することで、ネットワーク内での通信品質が保たれ、IP電話を初めとする遅延に敏感なアプリケーションに対しても、信頼性の高い接続と必要な帯域幅が確保できます。
ハードウェア・キューイング機能
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズは、スタッキング・ポートを含むすべてのポートで最高8つのハードウェア・ベースのキューを実装しています。これを利用して、 DiffServ Code Point(DSCP)、802.1pに基づくIPトラフィックのクラス分け、優先順位付け、マーキングを行い、ミッション・クリティカルなアプリケーションに対してネットワークの可用性を確保します。具体的には、以下のようなパラメータに基づいた設定が可能です。
・MACアドレス・ベースのフィルタリング
・IP ToS/DSCPマーキング
・IP送信元アドレス/宛先アドレスまたはサブネット
・TCP/UDP送信元/宛先ポート・ポート範囲
・IEEE 802.1pユーザー優先度ビット
・入力トラフィックの受信ポート
・IPプロトコルID(例:TCP、UDP、IGMP)
・イーサ・タイプ(例:IP、IPX)
・IEEE 802.1Q VLAN ID
・MACアドレス・ベースのフィルタリング
・IP ToS/DSCPマーキング
・IP送信元アドレス/宛先アドレスまたはサブネット
・TCP/UDP送信元/宛先ポート・ポート範囲
・IEEE 802.1pユーザー優先度ビット
・入力トラフィックの受信ポート
・IPプロトコルID(例:TCP、UDP、IGMP)
・イーサ・タイプ(例:IP、IPX)
・IEEE 802.1Q VLAN ID
セキュリティの強化
Nortel Ethernet Routing Switch 5510シリーズは、SSHv2、IEEE 802.1x準拠のセキュリティ(EAP)、適切なVLANと優先順位の指定、ユーザー・ベースポリシー、SNMPv3、IP Manager List、MACアドレス・ベースのセキュリティ、RADIUS(Remote AuthenticationDial-In User Service)認証などの諸機能を搭載し、最高レベルのセキュリティを提供します。
仕様
物理仕様
・(高さ)×(幅)×(奥行) : 4.45cm[1Uサイズ] × 43.8cm × 38.7cm
・(重量)5510-24T : 5.8 kg, 5510-48T : 6.0 kg
・(重量)5510-24T : 5.8 kg, 5510-48T : 6.0 kg
パフォーマンス仕様
・スイッチ・ファブリック帯域幅: 160 Gbps(スイッチ単体)
・最大1,280 Gbps(フル・スタック(8台)構成時)。
・スタック帯域幅:80 Gbps(1台のスイッチ当たり)。
・最大640 Gbps(フル・スタックの場合)。
・最大データ・スループット:BayStack 5510-48Tのフル・スタック構成時、768 Gbps。
・フレーム転送速度:
71.4 Mpps(BayStack 5510-48T )、35.7 Mpps(BayStack 5510-24T)、
571.4 Mpps(8台のBayStack 5510-48Tのフル・スタック構成時)
・最大1,280 Gbps(フル・スタック(8台)構成時)。
・スタック帯域幅:80 Gbps(1台のスイッチ当たり)。
・最大640 Gbps(フル・スタックの場合)。
・最大データ・スループット:BayStack 5510-48Tのフル・スタック構成時、768 Gbps。
・フレーム転送速度:
71.4 Mpps(BayStack 5510-48T )、35.7 Mpps(BayStack 5510-24T)、
571.4 Mpps(8台のBayStack 5510-48Tのフル・スタック構成時)
ポート転送/フィルタリング・パフォーマンス
・10 Mbpsの場合:最大14,880 pps(64バイト・パケット)
・100 Mbpsの場合:最大148,810 pps
・1000 Mbpsの場合:最大1,488,100 pps
・アドレス・データベースのサイズ: 48,000エントリー(ワイヤースピード)
・アドレシング:48ビットMACアドレス
・フレームの長さ:
64バイト~1,518バイト(IEEE 802.1Qタグなし)
64バイト~1,522バイト(IEEE 802.1Qタグあり)
・ジャンボ・フレーム・サポート:最大9,216バイト
・MLT:最大6トランク、トランク当たり4メンバー。
・VLAN:VLAN Taggingオプションごとに、最大256のポート・ベースまたはプロトコル・ベースのVLAN
・ハードウェアキュー:8段階
・スパニング・ツリー・グループ:最大8つスパニング・ツリー・グループ:最大8つ
・100 Mbpsの場合:最大148,810 pps
・1000 Mbpsの場合:最大1,488,100 pps
・アドレス・データベースのサイズ: 48,000エントリー(ワイヤースピード)
・アドレシング:48ビットMACアドレス
・フレームの長さ:
64バイト~1,518バイト(IEEE 802.1Qタグなし)
64バイト~1,522バイト(IEEE 802.1Qタグあり)
・ジャンボ・フレーム・サポート:最大9,216バイト
・MLT:最大6トランク、トランク当たり4メンバー。
・VLAN:VLAN Taggingオプションごとに、最大256のポート・ベースまたはプロトコル・ベースのVLAN
・ハードウェアキュー:8段階
・スパニング・ツリー・グループ:最大8つスパニング・ツリー・グループ:最大8つ
ネットワーク・プロトコルと標準仕様への対応
・IEEE 802.3 10BASE-T(ISO/IEC 8802-3, Clause 14)
・IEEE 802.3u 100BASE-TX(ISO/IEC 8802-3, Clause 25)
・IEEE 802.3u Autonegotiation on Twisted Pair (ISO/IEC 8802-3, Clause 28)
・IEEE 802.3x(Flow Control on the Gigabit Uplink port)
・IEEE 802.3z 1000BASE-SX and 1000BASE-LX
・IEEE 802.1d MAC Bridges(ISO/IEC 10038)
・IEEE 802.1p(Prioritizing)
・IEEE 802.1Q(VLAN Tagging)
・IEEE 802.1D Spanning Tree Protocol
・IEEE 802.3ad(manual/static)
・IEEE 802.3ad(LACP)*
・IEEE 802.1s *
・IEEE 802.1w *
・IETF DiffServ
(*) 将来のソフトウェア・リリースにて対応予定
・IEEE 802.3u 100BASE-TX(ISO/IEC 8802-3, Clause 25)
・IEEE 802.3u Autonegotiation on Twisted Pair (ISO/IEC 8802-3, Clause 28)
・IEEE 802.3x(Flow Control on the Gigabit Uplink port)
・IEEE 802.3z 1000BASE-SX and 1000BASE-LX
・IEEE 802.1d MAC Bridges(ISO/IEC 10038)
・IEEE 802.1p(Prioritizing)
・IEEE 802.1Q(VLAN Tagging)
・IEEE 802.1D Spanning Tree Protocol
・IEEE 802.3ad(manual/static)
・IEEE 802.3ad(LACP)*
・IEEE 802.1s *
・IEEE 802.1w *
・IETF DiffServ
(*) 将来のソフトウェア・リリースにて対応予定
RFCサポート
RFC 1213(MIB-II); RFC 1493(Bridge MIB); RFC 2863(Interfaces Group MIB);
RFC 2665(Ethernet MIB); RFC 2737(Entity MIBv2); RFC 2819(RMON MIB);
RFC 1757(RMON); RFC 1271(RMON); RFC 1157(SNMP); RFC 2748(COPS);
RFC 2940(COPS Clients); RFC 3084(COPS Provisioning); RFC 2570(SNMPv3);
RFC 2571(SNMP Frameworks); RFC 2573(SNMPv3 Applications);
RFC 2574(SNMPv3 USM); RFC 2575(SNMPv3 VACM); RFC 2576(SNMPv3);
RFC 2572(SNMP Message Processing)
RFC 791(IP); RFC 792(ICMP); RFC 793(TCP); RFC 783(TFTP); RFC 826(ARP);
RFC 768(UDP); RFC 854(TELNET); RFC951(Bootp); RFC 2236(IGMPv2);
RFC 1112(IGMPv1); RFC 1945(HTTP v1.0); RFC 2138(RADIUS);
RFC 894(IP over Ethernet); RFC 2674(Q MIB); RFC 1058/RFC 1723(RIPv1/v2)*;
RFC 2178 and RFC1583(OSPF)*; RFC 2030(SNTP(Simple NTP))
RFC 2665(Ethernet MIB); RFC 2737(Entity MIBv2); RFC 2819(RMON MIB);
RFC 1757(RMON); RFC 1271(RMON); RFC 1157(SNMP); RFC 2748(COPS);
RFC 2940(COPS Clients); RFC 3084(COPS Provisioning); RFC 2570(SNMPv3);
RFC 2571(SNMP Frameworks); RFC 2573(SNMPv3 Applications);
RFC 2574(SNMPv3 USM); RFC 2575(SNMPv3 VACM); RFC 2576(SNMPv3);
RFC 2572(SNMP Message Processing)
RFC 791(IP); RFC 792(ICMP); RFC 793(TCP); RFC 783(TFTP); RFC 826(ARP);
RFC 768(UDP); RFC 854(TELNET); RFC951(Bootp); RFC 2236(IGMPv2);
RFC 1112(IGMPv1); RFC 1945(HTTP v1.0); RFC 2138(RADIUS);
RFC 894(IP over Ethernet); RFC 2674(Q MIB); RFC 1058/RFC 1723(RIPv1/v2)*;
RFC 2178 and RFC1583(OSPF)*; RFC 2030(SNTP(Simple NTP))
電源仕様
・入力電圧:100-240 VAC @ 47~63 Hz
・入力電力消費:最大135 W
・入力電流:1.3 A @ 115 VAC、0.65 A @ 230VAC
・最大発熱量:460 BTU/hr
・入力電力消費:最大135 W
・入力電流:1.3 A @ 115 VAC、0.65 A @ 230VAC
・最大発熱量:460 BTU/hr
環境仕様
・動作温度:0°~45°C
・保管温度:?25°~70°C
・動作湿度:最大85% (相対湿度)、結露なし
・保管湿度:最大95% (相対湿度)、結露なし
・動作高度:最高海抜3,024 m
・保管高度:最高海抜3,024 m
・保管温度:?25°~70°C
・動作湿度:最大85% (相対湿度)、結露なし
・保管湿度:最大95% (相対湿度)、結露なし
・動作高度:最高海抜3,024 m
・保管高度:最高海抜3,024 m
インターフェースオプション
・10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T:
自動分極付きの自動MDI/MDI-Xインタフェース用のRJ-45(8ピン・モジュラー)コネクタ。
Nortel Ethernet Routing Switch 5510スイッチは以下のSFP GBICをサポートしています。
・1000BASE-SX:
波長850 nm 、MT-RJまたはLCコネクタを有するマルチモードファイバ(コア径62.5 μm時の最大伝送
距離275 m、コア径50.0μm時の最大伝送距離550 m)対応。
・1000BASE-LX:
波長1300 nm 、MT-RJまたはLCコネクタを有するシングルモードファイバ(コア径9μm、最大伝送距離10km)対応。
・1000BASE-CWDM:
波長1470、1490、1510、1530、1550、1570、1590、1610nmLCコネクタを有するシングルモードファイバ
(コア径9μm、最大伝送距離40kmまたは70km)対応
自動分極付きの自動MDI/MDI-Xインタフェース用のRJ-45(8ピン・モジュラー)コネクタ。
Nortel Ethernet Routing Switch 5510スイッチは以下のSFP GBICをサポートしています。
・1000BASE-SX:
波長850 nm 、MT-RJまたはLCコネクタを有するマルチモードファイバ(コア径62.5 μm時の最大伝送
距離275 m、コア径50.0μm時の最大伝送距離550 m)対応。
・1000BASE-LX:
波長1300 nm 、MT-RJまたはLCコネクタを有するシングルモードファイバ(コア径9μm、最大伝送距離10km)対応。
・1000BASE-CWDM:
波長1470、1490、1510、1530、1550、1570、1590、1610nmLCコネクタを有するシングルモードファイバ
(コア径9μm、最大伝送距離40kmまたは70km)対応

