ネットワーク|L2-L3スイッチ
Nortel Ethernet Switch 470シリーズ
開発元:Nortel Networks
概要
Nortel Ethernet Switch 470 シリーズ
ノーテルネットワークスのNortel Ethernet Switch 470-48Tおよび470-24T Switchは10/100/1000 Mbpsイーサネットレイヤ2スイッチです。Nortel Ethernet Switch 470-48Tは48ポート、Nortel Ethernet Switch 470-24Tは24ポート、さらに2つのビルトインGBIC(Gigabit Interface Converter)アップリンクポートとビルトインのスタッキングポートも搭載しており、サイズも1Uとコンパクトなデザインになっています。企業ユーザーのデスクトップでの高密度な接続の実現に最適です。また、包括的なQoS機能によりデータトラフィクが管理、優先制御され、接続性とネットワークのアベーラビリティと最大限のパフォーマンスが保証されます。さらにデータトラフィックへの不正アクセスから保護する強力なセキュリティー機能を搭載。スケーラブルで柔軟なソリューションを備え、投資コストや運用コストを最小限に抑え、ネットワークのエッジユーザーに最適なソリューションを提供します。

Nortel Ethernet Switch 470
特徴
コスト効率に優れ、よりシンプルなスタッキング機能を搭載した高密度なデスクトップ接続
1スタック8ユニットまで、最大384の10/100ポートまで拡張でき、高密度なデスクトップでのスイッチング環境が得られます。BayStack 470-48Tのポート47, 48は10/100BASE-TXポートとしても、GBICポートとしてもどちらでも使用可能です。また、2つのビルトインのスタッキングポートを配備。よりシンプルでより速く、そして高価なスタッキングモジュールは不要なためコスト効率に優れています。こうした独創性に富んだスタック設計によりアップリンクポートがバックボーンへの接続専用から開放されます。
トラフィック・セパレーション機能
レイヤ2スイッチにおいて、L2~L4のフィルター項目によって同一ブロードキャストドメイン内でトラッフィクの内容によって宛先を振り分ける事が可能です。
・エッジのイーサネット・アクセス集線装置において振分ける事が可能
・ユーザポート間の通信、振分けポート間の通信は制限させる事が可能
・ユーザからの不要なトラッフィクを網へ転送しないようにすることも可能
・エッジのイーサネット・アクセス集線装置において振分ける事が可能
・ユーザポート間の通信、振分けポート間の通信は制限させる事が可能
・ユーザからの不要なトラッフィクを網へ転送しないようにすることも可能

<フィルター項目一覧表>
| Layer | Filter field | filter |
|---|---|---|
| 2 | VLAN (max32) | ○ |
| VLAN Tag(有/無) | ○ | |
| 802.1p Priority | ○ | |
| EtherType | ○ | |
| 3 | Dest IP address | ○ |
| Srce IP address | ○ | |
| DSCP | ○ | |
| IP Protocol | ○注1 | |
| 4 | Dest IP L4 port# | ○注2 |
| Srce IP L4 port# | ○注2 | |
| 注1:特定プロトコル(TCP/UDP/ICMP/IGMP/RSVP)のみ。後者2つはWeb-GUI1から設定。 注2:レンジ指定が可能 |
||
信頼性の高いスタック機能
Nortel Ethernet Switch 470 Switchが他の製品と違う点は、その優れたスタッキング機能です。カスケードスタッキング構成で最高8台までスタックすることができます。スタックのどのスイッチが落ちても継続的な接続を確保するフェイルセーフスタッキング機能を搭載していますので、スタック内のいずれかのユニットに障害が発生しても、スタック全体の継続的な接続を確保し、シングルポイントオブフェイラーを防ぎ、他のユニットは平常どおり動作可能です。
ネットワークの切断時間を極小化するDistributed MultiLink Trunking(DMLT)
ノーテルネットワークス独自のDistributed MultiLink Trunking(DMLT)機能によりサーバやネットワークセンターなどのミッションクリティカルな機器との接続性を維持するためのフェイルセーフソリューションとして10/100インターフェースを使用した場合は、最大で800Mbpsまでの高帯域幅を提供します。またGigabitのアップリンクを使用した場合は最大で8Gbpsの帯域幅とリンク二重化を1トランクで提供いたします。一つのスイッチもしくはスタックにつき最大で6セットまでサポートすることによって複数ユニットのスタックに高い信頼性を提供します。
IGMP Snoopingをサポート
IGMPスヌーピング機能を利用した効率の良いIPマルチキャストを実現します。各ポートを流れるすべてのIGMPトラフィックをリアルタイムにモニタリングし、各セグメントやホストに不要なトラフィックが流入するのを防ぎます。
セキュリティ機能の強化
Radius, IP Manager List, Access List, SNMP v3の対応に加え、より安全性を追及する為に、ExtensibleAuthentication Protocol(EAP)をサポートします。IEEE802.1xを基本にEAPがアクセス制限を実行。ユーザー認証とデータ暗号化機能などによって、 Nortel Ethernet Switch 470 Switchではセキュリティ機能がさらに強化されています。
複数のスパニングツリーグループ(STG)をサポート
Nortel Ethernet Switch 470 Switchは複数のスパニングツリーグループ(STG)をサポートしています。最大で8つのSTGをサポートし、スタンドアローンスイッチあるいは Nortel Ethernet Switch 470 Switchでのスタック内にて行なえます。複数のSTGは複数データパスを提供し、ロードバランシング、冗長化に利用することが可能です。
他のBayStack 製品と最大8台までスタック可能
BoSS v3.0によって共通のソフトによって、Nortel Ethernet Switch 460、Nortel Ethernet Switch 470、Business Policy Switchを運用することが可能となり、またNortel Ethernet Switch 450(Nortel Ethernet Switch 470-48TSwitchは除く)、Nortel Ethernet Switch 460、Business Policy Switch2000とネットワーク規模に合わせて最大8台までスタックすることができます。
QoS機能による高いアベーラビリティ
LANトラフィックを分類、優先制御、マーキングすることにより、ミッションクリティカルなアプリケーション、デバイス、ユーザーへのネットワークのアベーラビリティを保証します。
Traffic Policing機能
Traffic Policingは異なるレベルのサービスをNortel Ethernet Switch 470 Switchのingressポートでのトラフィックスループット制限によりプロビジョニングすることができます。例えば、ポートが10Mbpsでセットされている場合10Mbps以下のトラフィックは通過し、10Mbpsを超えるものはドロップします。サービスプロバイダはお客様に対してこのシステムを導入し、帯域幅管理を行なうことが可能です。
IP Traffic Shaping機能のサポート
IP Traffic shapingはNortel Ethernet Switch 470 SwitchのギガビットアップリンクポートからのIPフィルターにより分類されたトラフィックをスムーズにするための機能を提供しています。 Traffic policing がingressポートで異なるレベルのデータ処理をしている間Traffic shapingがNortel Ethernet Switch 470 Switchからネットワークコアへのアップリンク接続でトラフィックをスムーズにします。
仕様
物理仕様
・(高さ)×(幅)×(奥行) : 4.37cm × 43.82cm × 35.29cm
・(重量)470-48T : 5kg 470-24T: 4.8kg
・(重量)470-48T : 5kg 470-24T: 4.8kg
パフォーマンス仕様
・スイッチファブリック:2.5Gbps
・最大転送レート:3.2M pps
・10Mbpsにおける最大転送レート:14,880 pps
・100Mbpsにおける最大転送レート:148,810 pps
・1000Mbpsにおける最大転送レート:1,488,100 pps
・アドレスデータベース容量:16,000(ラインレート)
・MAC アドレス:48-bit MACアドレス
・フレームの長さ:
64から1518バイト(IEEE 802.1Qタグなし)
64から1522バイト(IEEE802.1Qタグあり)
・ハードウェアキュー:8(GBICポート)、4(10/100BASE-Tポート)
・VLAN数:最大256
・最大転送レート:3.2M pps
・10Mbpsにおける最大転送レート:14,880 pps
・100Mbpsにおける最大転送レート:148,810 pps
・1000Mbpsにおける最大転送レート:1,488,100 pps
・アドレスデータベース容量:16,000(ラインレート)
・MAC アドレス:48-bit MACアドレス
・フレームの長さ:
64から1518バイト(IEEE 802.1Qタグなし)
64から1522バイト(IEEE802.1Qタグあり)
・ハードウェアキュー:8(GBICポート)、4(10/100BASE-Tポート)
・VLAN数:最大256
ネットワーク・プロトコルと標準仕様への対応
・IEEE 802.3 10BASE-T (ISO/IEC 8802 3,Clause 14)
・IEEE 802.3u 100BASE-TX (ISO/IEC 8802-3,Clause 25)
・IEEE 802.3u Auto-negotiation on Twisted Pair (ISO/IEC 8802-3, Clause 28)
・IEEE 802.1p (Prioritizing)
・IEEE 802.1Q (VLAN Tagging)
・IEEE 802.3z 1000BASE-SX and 1000BASE-LX
・IEEE 802.3x (Flow control on the Gigabit Uplink Port)
・IEEE 802.1d (MAC Bridges (ISO/IEC 10038)
・IETF DiffServ
・IEEE 802.3u 100BASE-TX (ISO/IEC 8802-3,Clause 25)
・IEEE 802.3u Auto-negotiation on Twisted Pair (ISO/IEC 8802-3, Clause 28)
・IEEE 802.1p (Prioritizing)
・IEEE 802.1Q (VLAN Tagging)
・IEEE 802.3z 1000BASE-SX and 1000BASE-LX
・IEEE 802.3x (Flow control on the Gigabit Uplink Port)
・IEEE 802.1d (MAC Bridges (ISO/IEC 10038)
・IETF DiffServ
RFCサポート
RFC 1213 (MIB-II);RFC 1493 (Bridge MIB);RFC 2863 (Interfaces Group MIB);
RFC 2665 (Ethernet MIB);RFC 2737 (Entity MIBv2);RFC 2819 (RMON MIB);
RFC 1757 (RMON);RFC 1271 (RMON);RFC 1157 (SNMP);RFC 2748 (COPS);
RFC 2940 (COPS Clients);RFC 3084 (COPS Provisioning);RFC 2570 (SNMPv3);
RFC 2571 (SNMP Frameworks);RFC 2573 (SNMPv3 Applications);
RFC 2574 (SNMPv3 USM);RFC 2575 (SNMPv3 VACM);RFC 2576 (SNMPv3);
RFC 2572 (SNMP Message Processing)
RFC 2665 (Ethernet MIB);RFC 2737 (Entity MIBv2);RFC 2819 (RMON MIB);
RFC 1757 (RMON);RFC 1271 (RMON);RFC 1157 (SNMP);RFC 2748 (COPS);
RFC 2940 (COPS Clients);RFC 3084 (COPS Provisioning);RFC 2570 (SNMPv3);
RFC 2571 (SNMP Frameworks);RFC 2573 (SNMPv3 Applications);
RFC 2574 (SNMPv3 USM);RFC 2575 (SNMPv3 VACM);RFC 2576 (SNMPv3);
RFC 2572 (SNMP Message Processing)
電源仕様
入力電源:100-240VAC 47-63Hz
・消費電力:最大90W
・入力電流:1.0A@100VAC, 0.5A@240VAC
・消費電力:最大90W
・入力電流:1.0A@100VAC, 0.5A@240VAC
環境仕様
・動作温度:0°~40°C (32°~104°F)
・保管温度:-25°~70°C (-13°~158°F)
・動作湿度:最大相対湿度85%、結露なきこと
・保管湿度:最大相対湿度95%、結露なきこと
・動作高度:最大3,024 m
・保管高度:最大12,096 m
・保管温度:-25°~70°C (-13°~158°F)
・動作湿度:最大相対湿度85%、結露なきこと
・保管湿度:最大相対湿度95%、結露なきこと
・動作高度:最大3,024 m
・保管高度:最大12,096 m
インターフェースオプション
・10BASE-T/100BASE-TX
RJ-45 コネクタ(8ピンモジュラージャック)
MDI-X インターフェース
・1000BASE-SX (短波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる850nm 短波長マルチモードファイバ接続(最大550m )
・1000BASE-LX (長波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる1300nm 長波長シングルモードファイバ接続(最大5km )
もしくはマルチモードファイバ接続(最大550m )
・1000BASE-XD (長波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる1550nm 長波長シングルモードファイバ接続(最大50km )
・1000BASE-ZX (長波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる1550nm 長波長シングルモードファイバ接続(最大70km )
RJ-45 コネクタ(8ピンモジュラージャック)
MDI-X インターフェース
・1000BASE-SX (短波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる850nm 短波長マルチモードファイバ接続(最大550m )
・1000BASE-LX (長波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる1300nm 長波長シングルモードファイバ接続(最大5km )
もしくはマルチモードファイバ接続(最大550m )
・1000BASE-XD (長波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる1550nm 長波長シングルモードファイバ接続(最大50km )
・1000BASE-ZX (長波長ギガビットファイバ)
GBIC SC コネクタによる1550nm 長波長シングルモードファイバ接続(最大70km )

