• HOME
  • 会社情報
  • IR情報
  • 採用情報
  • 製品情報
  • ソリューション
  • 導入事例
  • イベント/セミナー
  • ニュースリリース
  • 記事・著作物
  • ネットワークアカデミー

HOME > 製品情報 > ネットワーク > L2-L3スイッチ > Quidway S3900シリーズ

製品情報:ネットワーク

ネットワーク|L2-L3スイッチ

L2-L3スイッチへ戻る

Quidway S3900シリーズ

開発元:Huawei-3Com

概要:IRF対応 ギガビット・ルーティング・スイッチ

革新的な冗長化ネットワーク技術"IRF" に対応 ~インテリジェント・マルチレイヤ・スイッチ~ Quidway S3900 シリーズ

Quidway S3900シリーズ・ルーティング・スイッチは、ボックス型のスタッカブル 10/100Mbpsイーサネットレイヤ3 スイッチ(GbEアップリンク対応)です。
スタック技術である IRF技術 ( Intelligent Resilient Framework) により、障害回復性と柔軟性に優れたパフォーマンスを発揮し、ネットワーク構築を低コストで実現することが可能です。また、大規模から小規模ビジネスまで様々な企業ニーズに費用効率よく対応するためのスタンダード・ソフトウェア・イメージ (SI)と、エンハンスド・ソフトウェア・イメージ (EI)があります。

SIセットは、高度な QoS(Quality of Service)、レート制限、アクセス制御リスト(ACL)、スタティックおよび RIPによるルーティング、基本的な IRF機能を提供します。EIセットは、これらの機能に加え、高度なハードウェアベースの IPユニキャスト、マルチキャスト・ルーティング、高度な IRF機能など、エンタープライズクラスの豊富な機能を提供します。



s3900

top

特長

■IRF技術

Huawei-3Comの IRF(Intelligent Resilient Framework)は、卓越したパフォーマンス、スケーラビリティ、可用性を提供する高可用性ファスト・イーサネット・コアおよびアグリゲーション・バックボーンを、企業が費用を抑えて設計、実装できるように開発された革新的な障害回復ネットワーク技術です。

IRF技術により、Quidway S3900 シリーズ・スイッチを相互接続し、分散ファブリックと呼ばれる単一の論理スイッチング・エンティティとして機能します。 このファブリックは単一の機器として管理、設定することができますが、パフォーマンスの面では、分散ファブリックの各スイッチが自身のポートのレイヤ2 およびレイヤ3 のトラフィックの転送先を決定することができます。
 

■DDM(Distributed Device Management:分散デバイス・マネージメント)

DDMは、IRF分散ファブリック全体の管理、制御情報を分散する IRF技術をもちいた制御システムです。 DDMにより、IRF分散ファブリック全体を単一の論理エンティティとして管理することが可能です。
管理タスクはすべて、分散ファブリック全体に対して実施されるため、複雑さと管理上のオーバーヘッドが最小限に抑えられます。また、IRF分散ファブリック内のすべてのユニットが管理IPアドレスを共有するので、相互接続された1台のスイッチに障害が発生しても、機器の管理と監視を継続することが可能です。
 

■DRR(Distributed Resilient Routing:分散リジリアント・ルーティング)

エンハンスド・イメージ(EI)によって提供されるDRRは、IRF 分散ファブリック内の相互接続された複数のスイッチが単一のアクティブなルーティング・エンティティとして機能できるようにする高度なルーティング技術です。

VRRP、HSRPのようにレイヤ3 に実装される障害回復技術とは異なり、DRRはルーティングの負荷を分散ファブリック内のすべてのスイッチにインテリジェントに分散することによって、ルーティングのパフォーマンスを最適化し、帯域幅の有効活用が可能となります。

■DLA(Distributed Link Aggregation:分散リンク・アグリゲーション)

エンハンスド・イメージ(EI)によって提供される DLAにより、ネットワークおよび IRF分散ファブリックは、ネットワークのエッジにあるスイッチと接続することが可能です。

IRF分散ファブリック内の異なるユニットとのマルチホーム接続が可能なため、ネットワーク全体の可用性が向上します。トラフィックは、ファブリックへのアグリゲーション・リンクのすべてのリンクに転送されるので、帯域幅の利用率が最適化されます。

DLAは、アグリゲーション・リンクのメンバーの 1つに障害が発生すると、残りのリンク全体に自動的にトラフィックを再分配し、高度な障害回復性をサポートします。
 

■優れたPoE(Power over Ethernet)機能

LANスイッチング・インフラのために PoE機能をサポートし、銅線のイーサネット・ケーブルを介してエンドポイント(受電機器)に電力を供給します。
各10/100ポートに最大で 15.4W の電力を供給し、IPテレフォニーおよび無線LAN環境の機器を最大限にサポートすることが可能です。

PSE(給電機器)として 802.3af に準拠する PoEスイッチなため、PoEと音声VLAN技術による音声/データ・統合ネットワーク構築に最適です。

■マルチレイヤ・スイッチ

スイッチのすべてのポートに L2/L3スイッチング能力を提供。複数のギガビット・アップリンクおよびギガビット・サーバーへのアクセスという機器のニーズに対応するため4つのGEポートを備えています。また、L3のスイッチングをサポートし、L2から L7までのアプリケーション・トラフィック・フローを識別して処理することが可能です。
すべてのポートは独立したデータ・パケット・フィルタの実装および異なるアプリケーションフローの識別によって管理、制御を行います。

■柔軟なセキュリティ制御ポリシー

ロンゲスト・マッチ・ルーティング・ポリシーをベースにパケットを逐一転送するため、パケットは同じ転送パフォーマンスを得ることが可能です。これにより Code Redや Worm Blasterなど悪質な攻撃からネットワークを保護します。

Quidway S3900 シリーズは、ネットワークへのアクセスを試みるユーザーを特定するために802.1x 認証をサポートします。さらに、MAC、IP、VLAN、ポートの任意の組み合わせをバインドし、ネットワークへの不正アクセスを防止します。
また、セキュア・シェル(SSH)がセキュリティ情報保護および認証機能を提供し、IPアドレス偽造などの攻撃からイーサネット・スイッチを保護します。

■高度な信頼性

STP/RSTP およびマルチ VLANベースの MSTPのサポートを通じて、リンクの冗長バックアップおよびフォールト・トレランス機能を強化し、安定したネットワーク稼動を提供します。

エンハンスド・イメージ(EI)は、RPS(冗長化電源)をサポートします。RPSユニットは 4台の機器に冗長電源を提供できるので、フォールト・トレランス機能とネットワークの稼動持続時間を改善することが可能です。
また、EI が提供するVRRPをサポートするため、他の L3スイッチと VRRPバックアップ・グループを構築することが可能です。 これにより、ルート・トポロジーは冗長化され、障害発生時における通信の継続および信頼性を保証します。

Quidway S3900シリーズは、複数の同等のルートを構成し、冗長バックアップ・ルートを確保します。アクティブなアップリンク・ルートに障害が発生すると次のバックアップ・ルートが処理を引き継ぎ、アップリンク・ルートのマルチレベルのバックアップをサポートします。

■豊富なQoSポリシー

Quidway S3900 シリーズは、以下をサポートします。
- ソース/デスティネーションMACアドレス、ソース/デスティネーションIPアドレス、ポート、プロトコルをベースとする L2?L7の複雑なフロー分類
- ポートとキューをベースに設定できる柔軟なキュー・スケジューリング・アルゴリズム
- SP(Strict Priority)、WRR(Weighted Round Robin)、WFQ(Weighted Fair Queuing)、SP+WRR、およびSP+WFQ;8つの優先制御キューと2つの廃棄優先;WRED輻輳回避アルゴリズム、ポート・トラフィック・シェーピング

その他、CAR (Committed Access Rate)をサポートし、64kビット/秒単位でトラフィック速度を制限します。
 

■多様な管理モード

SNMP(Simple Network Management Protocol)をサポートし、Open View のような一般的なネットワーク管理プラットフォームおよび Quidview ネットワーク管理システムから管理することができます。
さらに、コマンドライン・インターフェース(CLI)、Webネットワーク管理、Telnet、HGMPクラスタ管理による柔軟な機器管理を実現します。

top

仕様 - ハードウエア仕様(S3900) 

ポート構成

  S3924-SI S3928P-SI
S3928P-EI
S3928P-PWR-EI
S3928TP-SI S3952P-SI
S3952P-EI
S3952P-PWR-EI
固定ポート 24 x 10/100Mイーサネット・ポート
コンソール・スロット x 1
24 x 10/100Mイーサネット・ポート
2 x 10/100/1000BASE-T ポート
コンソール・スロット x1
48 x 10/100Mイーサネット・ポート
1 x コンソール・スロット
拡張スロット N/A 4x 1000M SFP拡張モジュール・スロット (1) 2 x 1000M SFP拡張モジュール・スロット (1) 4 x 1000M SFP拡張モジュール・スロット
拡張モジュール N/A
SFP-T
SFP-SX(0.55km)
SFP-LX(10km)
SFP-LH30(30km)
SFP-LH40(40km)
SFP-ZX70(70km)

パフォーマンス

  S3924-SI S3928P-SI
S3928P-EI
S3928P-PWR-EI
S3928TP-SI S3952P-SI
S3952P-EI
S3952P-PWR-EI
スイッチング容量
19.2 Gbps
ポート容量 4.8 Gbps
12.8 Gbps
17.6 Gbps
転送レート 3.57 Mpps
9.53 Mpps
13.1 Mpps
SDRAM
64 M
バッファ
32 M

レイヤ2スイッチング

  S3900-SI S3900-EI
MACアドレス
アドレス自己学習
IEEE 802.1D 標準
16,000個のMACアドレス
最大64個のスタティックMACアドレス 最大256個のスタティックMACアドレス
フラッシュ 8M 16M
レイテンシ 10μs以下
VLAN
4,000のVLAN (IEEE 802.1Q)
音声VLAN
ポートベースのVLAN
N/A プロトコルベースのVLAN*
Super VLAN*
QinQ*
GVRP (GARP VLAN Registration Protocol)*
リンク・アグリゲーション LACP(Link Aggregation Control Protocol)によるダイナミック・リンク・アグリゲーション LACPによるスタック機器をまたがったダイナミック・リンク・アグリゲーション
コマンドラインによる手動リンク・アグリゲーション
FE/GEポートのアグリゲーション
各アグリゲーションで最大8つのFEまたは4つのGEポートをアグリゲーション可能
フロー制御
IEEE 802.3x フロー制御(全二重)
バック・プレッシャー・フロー制御(半二重)
STP/RSTP IEEE 802.1D スパニング・ツリー・プロトコル(STP)
IEEE 802.1w ラピッド・スパニング・ツリー・プロトコル(RSTP)
IEEE 802.1s マルチプル・スパニング・ツリー・プロトコル・インスタンス(MSTP)*
スタック 最大8ユニット
最大2Gの帯域幅
最大384のFEまたは16のGEポートに拡張可能
N/A IRFスタックがDLAをサポート。DLAは、スタックの複数のスイッチが1つのリンク・アグリゲーション接続を構築できる機能を提供する。1台のスイッチに障害が発生しても、他のスイッチの接続性に影響しない。
RPS(冗長化電源システム)対応 N/A サポート

*2005年3月サポート予定

レイヤ3スイッチング

  S3900-SI S3900-EI
IPルーティング
スタティック・ルーティング
RIP-1/2
1,000のIPルート 6,000のIPルート
OSPF (Open Shortest Path First)
3つのECMP (Equal Cost Multipath)
ポリシーベースのルーティング*
マルチキャスト 256のマルチキャスト数
レイヤ2インターフェース上でのIGMP (Internet Group Management Protocol)スヌーピング
N/A IGMP V1 および V2
IGMP V3*
PIM-DM
PIM-SM
MSDP (Multicast Source Discovery Protocol)*
ネットワーク・プロトコル DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)リレー
DHCPクライアント
ARP (Address Resolution Protocol)
NTP (Network Time Protocol)
BOOTP (Bootstrap Protocol)
N/A VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol)*
Webキャッシュ
サポート

*2005年3月サポート予定

コンバージェンス

  S3900-SI S3900-EI
優先キュー ポートあたり8個のハードウェア・キュー
QoS(Quality of Service)
ACL(アクセス制御リスト)
ポートのパケット受信/送信レートの制限
パケット・リダイレクション
64kb/秒単位でのCAR (Committed Access Rate)
WRED (Weighted Random Early Detect/Discard)
同時にキューとポートをベースに設定可能な5つのスケジューリング・アルゴリズム
SP(Strict Priority)
WRR (Weighted Round Robin)
WFQ (Weighted Fair Queue)
SP + WRR
SP + WFQ
802.1pまたはDSCP値をベースとするパケットタギング
レイヤ2?4のパケット・フィルタにより、ソース/デスティネーションMACアドレス、ソース/
デスティネーション IPアドレス、ポート、プロトコル、VLAN、VLAN範囲、MACアドレス範囲、
または無効フレームをベースにフィルタリンク可能
時間帯の設定
QoSサービス・スキームをカスタマイズするためのQoSプロファイル管理

セキュリティ

  S3900-SI S3900-EI
ネットワーク・ログイン IEEE 802.1X ユーザー認証
SSH (セキュア・シェル)
N/A ポータル認証*

*2005年3月サポート予定

管理

  S3900-SI S3900-EI
システム設定と管理 CLI (コマンドライン・インターフェース)設定モード
コンソール(管理コンソール)ポート経由の設定
Telnetを利用したローカル/リモート設定
モデム・ダイアルアップを利用したリモート設定
SNMP v1、2および3によるシステム設定
RMON (Remote Monitoring) v1、MIBグループ(1、2、3、および9)
Quidviewネットワーク管理システム
WEB管理システム
階層型アラーム
システムログ
HGMP (Huawei Group Management Protocol) V2

ハードウェア構成

  S3924-SI S3928P-SI
S3928TP-SI
S3928P-EI
S3952P-SI
S3952P-EI
S3928P-PWR-EI
S3952P-PWR-EI
外形寸法(mm)(H×W×D)
43.6mm x 440mm x 260mm
43.6mm x 440mm x 420mm
重量
3kg
3.5kg
4kg
6kg
入力電圧 S3900-SIシリーズはAC電源を使用。S3900-EIシリーズは、ACおよびDC電源を使用可能。
AC: 100V?240V AC50/60Hz
DC: -48 ~ -60V DC
最大消費電力
30W
40W
50W
380W
環境 動作温度:0~45℃
保管温度: -40 ~ 70℃
相対湿度: 10%~90% 結露なきこと

top

製品カタログ

top

関連資料

製品カタログ

top