ニュースリリース ネットワンシステムズ、組織内CSIRTの取り組みが評価され、企業情報化協会主催 第34回「IT賞」でIT奨励賞を受賞

~効果的な権限体制・組織体制によるセキュリティインシデント対応力の強化を評価~

2016年11月24日
ネットワンシステムズ株式会社

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 ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:吉野 孝行、以下 ネットワンシステムズ)は、本日、公益社団法人企業情報化協会(所在地:東京都千代田区、会長:宇治 則孝、以下 IT協会)主催の第34回「IT賞※1」において、組織内CSIRT※2の取り組みが評価され、IT奨励賞を受賞しました。
 評価された点は、起案から運用開始まで5か月というスピーディなCSIRT設立、および、効果的な権限体制・組織体制によるセキュリティインシデント対応力の強化です。

 近年、高度化するサイバー攻撃を背景として、企業や自治体はセキュリティインシデントへの対応能力を強化することが喫緊の課題となっており、CSIRTを設置する組織が増加しています。ネットワンシステムズも、2015年11月から組織内CSIRT「NetOne-CSIRT」を運用しています。

 NetOne-CSIRTの大きな特徴は、サイバー攻撃を受けた際に効果的な対策を速やかに実行できる権限体制および組織体制を整備している点です。権限体制については、CIO(最高情報責任者)から権限の委譲を受け、緊急対応が必要な場合には予め定めた判定基準に基づいて、社内ネットワークの全停止および社内システムの全停止を含む対応を可能にしています。
 組織体制においても、迅速な意思決定を図るために広範囲な部門(情報システム部門、法務部門、監査部門、人事部門、製品部門、広報部門)に横断する仮想組織としています。また、CSIRTとSOC(セキュリティオペレーションセンター)の機能を分け、SOCはインシデントの監視機能に特化し、CSIRTでは発生インシデントへの対応判断・対処機能を中核としています。

 NetOne-CSIRTの運用開始以降、セキュリティインシデントに至る可能性のあるセキュリティイベントの迅速な検知・可視化、対処の優先順位の判断、そして重要な攻撃への集中対処を通じて、プロアクティブな対策を実現しています。

 今後ネットワンシステムズは、組織内CSIRTの運用を通じてセキュリティインシデント対応の知見を蓄積することで、自社内のセキュリティ体制を強化するとともに、その知見を各種セキュリティソリューションに反映することで、お客様のセキュリティ向上も強く支援してまいります。

【ご参考】IT協会のニュースリリース
http://www.jiit.or.jp/information/detail/info4340.html

※1 IT賞:わが国の産業界ならびに行政機関などの業務における生産性向上や事業創造、効果的ビジネスモデルの構築・促進を目的として、“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、IT協会が授与するもの。

※2 CSIRT(Computer Security Incident Response Team):事業リスク軽減を目的として、効果的なインシデントレスポンスを実践し、発生したインシデントに関する分析・対応を行うだけではなく、セキュリティ品質を向上するための教育・監査などの活動を行う組織。

ネットワンシステムズ株式会社について

ネットワンシステムズ株式会社は、お客様の情報インフラを最適化することで戦略的な情報活用を促進し、ご導入頂くお客様の先のお客様への貢献も見据えて支援する企業です。そのために、常に世界の最先端技術動向を見極め、その組み合わせを検証して具現化するとともに、実際に自社内で実践することで利活用のノウハウも併せてお届けしています。(設立:1988年2月、売上高:1,451億80百万円〔2016年3月期連結〕)
詳細は www.netone.co.jp をご覧ください。

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